チラシの裏に書くようなことを徒然と。
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DS初の正式続編である、逆転裁判4です。
私個人としては、逆転裁判4をプレイするために、
DS Liteを買ったといっても過言ではないくらいのものでした。
今作に関しては、事前情報はあえて殆ど得ないまま、
発売日を迎えた形にしました。
主人公は1~3のナルホド君から一変して、
新・主人公の王泥喜法介。通称オドロキくん。
新システムを携え、新しい逆転裁判はどうなるのか?
ではでは、ネタバレ感想です。
まず、最初に全体的に見た率直な感想言っちゃうと、
正直、微妙でした・・・・。
スタッフが入れ替わったとは言え、シナリオライターは変わらず。
それなりの期待はしていたのですが・・・。
ゲームとしての「面白さ」は、前作からもたしかに受け継がれ、
変わらない・あるいは新しい面白さがありました。
新システム「見抜く」は、面白かったですが、使う場面が限られていたり、
結局つきつけるとあまり変わらなかったところがマイナスかな?
あとはハミガキへの見抜きとかはなんの拷問かと思いましたよ・・・w
あの顔ドアップはマジで勘弁です。。。
そこいらのゲームよりは数段面白いといえる出来ではあったんですが、
これが、逆転裁判4、しかも新シリーズの始まりの作品という意味では、
やはり色々足り無かった感がありますね~。
全4話ということも、物足り無かった一因です。
せめて3話と4話の間にもう1話あれば・・・。
ちなみにプレイ時間は話数の割りに長かった気がします。
・・・が、内容はそれに比例しておらず。。。
各話のシナリオはキャラについても、
ネタ切れのためなのか、どうにも前作達に劣っている印象があります。
シナリオの粗なんかは、逆転裁判お馴染みみたいなものなので、
そこには目を瞑りたいところだったんですが、
流石に今回はちょっと多すぎるんじゃないかと思うことが多々。
特にザック関連はなんとかして欲しいところですね。。。
1話の描写じゃ性質の悪いチンピラ以外の何者でもないですよ・・・。
それと2話、3話、強いて言えば4話もグーゼンが多すぎるんですよ、本当に。
1話は単体として見るなら、簡単な出来ではありますが、
良かったと思います。
・・・まあいきなり師匠が犯人だったってのは、
導入編としてはどうかと思いましたけども・・・。
実は被害者がザックだったということが判明してからは、
ザックの行動が異常過ぎて、すっかり微妙になってしまいました。
2話も死亡確認せずに川に捨てにいくなんて・・・うっかりし過ぎですよ。
実際どうかわからないんですが、個人的に考えた場合、
死体の処理とかよりも、まず本当に殺してしまったのか?ってところを、
確認すると思うんですがね、常識的に。
あと私的には、銃を一緒に運んだ迂闊さよりも、
南のスリッパが脱げずに屋台に乗せられたことがしっくりきませんでしたw
犯行自体もグーゼンのまたグーゼンみたいなもんですし・・・。
3話は言うに及ばず。まあ、未説明の部分が多すぎるってのもありますが。
ガリュウも音で、まゆに気付けと。サウンドホール語るなら。
ダイアンいきあたりばったり過ぎだと。
ダイアンはキャラ的には結構気に入ってたんですがねえ。。。
あれが検事だったら面白そうだったのにw
リアクションとかもきっとガリュウより笑わせてくれると思うんですが。
4話は・・・まあ裁判員制度はとりあえず置いといて、
ナルホド君の独壇場って感じですね。。。
唯一、被告人が「助けてあげたい」キャラだったので、
そこだけはプラスでしたが。
キャラについては、やはりナルホド君。
最初のやさぐれ方にはかなり疑問を持ちましたが、
4話後半での探偵パート(メイソンシステム)では、
いつものナルホド君でしたので、そんなに中身は変わってないんでしょうか?
でも、ナルホド君が弁護士になった理由や、
今までの苦労を考えたら、EDの時のように、
軽い気持ちで司法試験受けようかな、なんていえないと思うんですが・・。
次は検事。
今作のライバルキャラとしてガリュウ検事がいるわけですが、
基本が「真実を求める」性質のため、かなり助けられる面が多かったですね。
どちらかというと3のゴドー検事に近かったです。
とはいえリアクションやインパクト、個性などは、及ばすでしたが。
全体的にあまりに協力的過ぎて拍子抜けの印象。
ある意味では斬新ではありましたが、
ぶっちゃけ物足りなかったですね~。
そもそも逆転裁判なのに今回「逆転」が殆どなかったような・・・。
前作までのような絶望的な状況の中でスタートするとか、
完全に行き詰って真犯人に逃げられそうになるとか、
そういう緊張感や焦燥感があまり感じられませんでした。
あくまで前作までと比較してですが。
まあ、それらの要因にはガリュウの協力という一因もあったと思います。
ヒロイン・みぬきは、ナルホド君の娘だったってところは、
素直にオドロキました。
しばらくの間、はみちゃんだと思ってたのは私だけではないはずw
キャラ的には可愛くて、嫌いじゃないのですが、
マヨイやはみちゃんのように霊媒とかヒントくれたりとか
助手的な働きを全然してくれなかったのがどうにも。
能力もオドロキ君とまる被りなので、2話以降役に立ちませんし。
あとは旧作キャラの扱い。まあ、新シリーズということであれば、
旧作キャラは一切出さないぐらいの意気込みが、
本来は、必要だったんだと思います。
しかし、上層部からのいざこざで、ナルホド君を
出さざるを得なかったのならば、
ナルホド君に関連する人物達を出すのが筋だったと思うんですが。
千尋に始まり、御剣、マヨイ、はみちゃんの存在があったからこそ、
今のナルホド君があるわけですから。
私的にはラストで、ちょろっとマヨイが出てくる程度でも、
満足するつもりだったんですが、トノサマンのビデオ送っただけですか・・・。
みぬきが「新しいママ」とかいうからめっさ期待してたのにっ・・・
本音を言えば、オバチャンや矢張とかも出して欲しかった
(モブじゃなくて)ですけど、そこまでは求めてなかったのに・・・。
と、愚痴ばかりになってはしまいましたが。
私的には過去作品には及ばない出来でしたが、
それでもダントツに面白いゲームであるのは間違いなかったです。
5以降はオドロキ君シリーズになるのか、
ナルホド君に戻るのか、またまた違う主人公になるのかは、
わかりませんが、もう次回作に期待してますw
出来れば1年後ぐらいに・・・。
まず、最初に全体的に見た率直な感想言っちゃうと、
正直、微妙でした・・・・。
スタッフが入れ替わったとは言え、シナリオライターは変わらず。
それなりの期待はしていたのですが・・・。
ゲームとしての「面白さ」は、前作からもたしかに受け継がれ、
変わらない・あるいは新しい面白さがありました。
新システム「見抜く」は、面白かったですが、使う場面が限られていたり、
結局つきつけるとあまり変わらなかったところがマイナスかな?
あとはハミガキへの見抜きとかはなんの拷問かと思いましたよ・・・w
あの顔ドアップはマジで勘弁です。。。
そこいらのゲームよりは数段面白いといえる出来ではあったんですが、
これが、逆転裁判4、しかも新シリーズの始まりの作品という意味では、
やはり色々足り無かった感がありますね~。
全4話ということも、物足り無かった一因です。
せめて3話と4話の間にもう1話あれば・・・。
ちなみにプレイ時間は話数の割りに長かった気がします。
・・・が、内容はそれに比例しておらず。。。
各話のシナリオはキャラについても、
ネタ切れのためなのか、どうにも前作達に劣っている印象があります。
シナリオの粗なんかは、逆転裁判お馴染みみたいなものなので、
そこには目を瞑りたいところだったんですが、
流石に今回はちょっと多すぎるんじゃないかと思うことが多々。
特にザック関連はなんとかして欲しいところですね。。。
1話の描写じゃ性質の悪いチンピラ以外の何者でもないですよ・・・。
それと2話、3話、強いて言えば4話もグーゼンが多すぎるんですよ、本当に。
1話は単体として見るなら、簡単な出来ではありますが、
良かったと思います。
・・・まあいきなり師匠が犯人だったってのは、
導入編としてはどうかと思いましたけども・・・。
実は被害者がザックだったということが判明してからは、
ザックの行動が異常過ぎて、すっかり微妙になってしまいました。
2話も死亡確認せずに川に捨てにいくなんて・・・うっかりし過ぎですよ。
実際どうかわからないんですが、個人的に考えた場合、
死体の処理とかよりも、まず本当に殺してしまったのか?ってところを、
確認すると思うんですがね、常識的に。
あと私的には、銃を一緒に運んだ迂闊さよりも、
南のスリッパが脱げずに屋台に乗せられたことがしっくりきませんでしたw
犯行自体もグーゼンのまたグーゼンみたいなもんですし・・・。
3話は言うに及ばず。まあ、未説明の部分が多すぎるってのもありますが。
ガリュウも音で、まゆに気付けと。サウンドホール語るなら。
ダイアンいきあたりばったり過ぎだと。
ダイアンはキャラ的には結構気に入ってたんですがねえ。。。
あれが検事だったら面白そうだったのにw
リアクションとかもきっとガリュウより笑わせてくれると思うんですが。
4話は・・・まあ裁判員制度はとりあえず置いといて、
ナルホド君の独壇場って感じですね。。。
唯一、被告人が「助けてあげたい」キャラだったので、
そこだけはプラスでしたが。
キャラについては、やはりナルホド君。
最初のやさぐれ方にはかなり疑問を持ちましたが、
4話後半での探偵パート(メイソンシステム)では、
いつものナルホド君でしたので、そんなに中身は変わってないんでしょうか?
でも、ナルホド君が弁護士になった理由や、
今までの苦労を考えたら、EDの時のように、
軽い気持ちで司法試験受けようかな、なんていえないと思うんですが・・。
次は検事。
今作のライバルキャラとしてガリュウ検事がいるわけですが、
基本が「真実を求める」性質のため、かなり助けられる面が多かったですね。
どちらかというと3のゴドー検事に近かったです。
とはいえリアクションやインパクト、個性などは、及ばすでしたが。
全体的にあまりに協力的過ぎて拍子抜けの印象。
ある意味では斬新ではありましたが、
ぶっちゃけ物足りなかったですね~。
そもそも逆転裁判なのに今回「逆転」が殆どなかったような・・・。
前作までのような絶望的な状況の中でスタートするとか、
完全に行き詰って真犯人に逃げられそうになるとか、
そういう緊張感や焦燥感があまり感じられませんでした。
あくまで前作までと比較してですが。
まあ、それらの要因にはガリュウの協力という一因もあったと思います。
ヒロイン・みぬきは、ナルホド君の娘だったってところは、
素直にオドロキました。
しばらくの間、はみちゃんだと思ってたのは私だけではないはずw
キャラ的には可愛くて、嫌いじゃないのですが、
マヨイやはみちゃんのように霊媒とかヒントくれたりとか
助手的な働きを全然してくれなかったのがどうにも。
能力もオドロキ君とまる被りなので、2話以降役に立ちませんし。
あとは旧作キャラの扱い。まあ、新シリーズということであれば、
旧作キャラは一切出さないぐらいの意気込みが、
本来は、必要だったんだと思います。
しかし、上層部からのいざこざで、ナルホド君を
出さざるを得なかったのならば、
ナルホド君に関連する人物達を出すのが筋だったと思うんですが。
千尋に始まり、御剣、マヨイ、はみちゃんの存在があったからこそ、
今のナルホド君があるわけですから。
私的にはラストで、ちょろっとマヨイが出てくる程度でも、
満足するつもりだったんですが、トノサマンのビデオ送っただけですか・・・。
みぬきが「新しいママ」とかいうからめっさ期待してたのにっ・・・
本音を言えば、オバチャンや矢張とかも出して欲しかった
(モブじゃなくて)ですけど、そこまでは求めてなかったのに・・・。
と、愚痴ばかりになってはしまいましたが。
私的には過去作品には及ばない出来でしたが、
それでもダントツに面白いゲームであるのは間違いなかったです。
5以降はオドロキ君シリーズになるのか、
ナルホド君に戻るのか、またまた違う主人公になるのかは、
わかりませんが、もう次回作に期待してますw
出来れば1年後ぐらいに・・・。
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