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真琴編完結。 「いってらっしゃい」の破壊力は半減。 これは皆口さんも演技じゃないから二度と出来ないっていってた シーンですので仕方ないか。 正直見たときは、あれ、真琴シナリオってこんなもんだっけ? と思ってたんですが、割と後からじわじわくる出来になっています。 真琴に祐一の名前を思い出させたのは、京アニGJ改変です。 全体的には作画はもちろんのこと、演出も構図も、 かなり良かったと思います。流石に気合を感じました。 ただこれは原作の美化とネタバレがあるから仕方ありませんが、 自分が予想してたよりは、やはり泣けないんですよね~。 AIRの時もそうでしたが、最終話は殆ど泣け(泣き)ませんでした。 むしろ11話のママー!がかなりやばかったです。 まあ、最終話については京アニの原作への姿勢なんだと思いますが、 哀愁が感じられず、良くも悪くもさっぱりした出来となっていました。 今回の真琴シナリオも、ちょっとそんな感じがしましたね。 なんというか、もっと泣かせようと思えば泣かせたんだろうな~、と。 まあ、真実はわかりませんが。 とりあえず、真琴と結婚式まで挙げてしまった祐一が、 次回からの舞シナリオにどのように突入するのかが見ものです。 ここらへんはなんとか違和感無くやって欲しいところです。