忍者ブログ
MASTER →  ADMIN / NEW ENTRY / COMMENT
チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

CLANNAD 第16話感想です。

春原の妹、芽衣と出会った朋也と渚。
相当ひどい状態の春原の部屋をあっというまに綺麗にした芽衣。
そこへ春原が帰ってきます。
一応全て朋也の悪ふざけだったということで、
誤解は解けました。
とりあえず土偶はちゃんと買ってきたみたいですねw

男子寮にとまらせるわけにもいかず、
芽衣は渚の家に泊まらせてもらうことになりました。
妹のことを渚に頼む春原は意外にも誠意をもって、
よろしくお願いします、と言いました。
春原は決めるところはちゃんと決める男ですw

早苗さんとアッキーはもちろん了承。
カッコイイといってくれた芽衣に小遣い10万上げようとする始末ですw
芽衣・・・どこにいっても生きていけそうですよね、
この世渡りの上手さはw

バスケの試合に関しては芽衣も応援したいということで、
いよいよ逃げられなくなってきた朋也は3on3に参加することになりました。

渚は運動オンチなため、3on3の助っ人は杏に決定。
まあOPにも出ていましたし、ここは鉄板の杏でしょう。

とりあえず見返りとして、昼に付き合えと朋也に要求する杏。
いわれた通り昼休み、教室でパンを食べていると、そこには智代が。

知り合いが遅刻常習なのを見過ごすわけにはいかないと、
朋也を説得しようとする智代。
そこへまたしても空気を読めないw 杏が現れます。

他人の教室って、あなたも違うクラスですからっw
その様子を見た智代は朋也のことが好きなのかと問います。
ん~智代って基本的にすごくストレートな人間なんで、
こういうことを聞けちゃうんですよねえ~。
先のやり取りだけで、杏が朋也に気があると察知するのも、
なかなか敏感です。

対して杏は真っ赤な顔でしどろもどろに否定しますが、
智代は何か確信してしまった様子。
そして、自分の朋也への気持ちもその類のものなのではないかと自問します。
う~ん朋也、モテまくりですね。
まあ、あの杏の反応を見ても何も気づかない鈍感な男でないと、
ギャルゲーの主人公は務まらないのですがw

強引に朋也を引っ張り出した先は学食。
どうやら椋と朋也に一緒に食事をさせたかったようです。
椋の反応もあからさまですが、朋也は何か気づいてるんでしょうか。

そしていよいよ3on3。
最初はバスケ部1年が相手ですが、
杏の3ポイントを筆頭に試合展開は演劇部側がリードします。
残り5分、11点差ということで、バスケ部はレギュラー陣と交代。
どうもこのバスケ部主将?っぽい男と朋也は、
知り合いのようで、主将は朋也の実力を認めているようです。

さすがにレギュラーだけあって、どんどんと狭まる点差。
春原もスタミナが切れて使い物になりませんw
杏のロングシュートも完全に防がれてしまって、残り20秒。
ついに1点差で逆転されてしまいます。

朋也にボールが回りますが、プレッシャーをかけられ、
後ろに倒れこんでしまいます。残り時間わずか。

倒れこむ最中、なんでこんなことやってんだろう、と自問する朋也。
ずっと練習し続けてきたバスケ部に、
2年間怠惰に過ごしてきた自分が勝てるわけがないだろう。
渚との坂下での出会いから今までのことを思い出す朋也。
脳裏に浮かぶのは辛くてもいつも一生懸命に頑張っていた渚の顔。

それでも、たどり着きたい場所が俺にも出来た。
朋也の耳に届く渚の声援。

不恰好ながらも片腕でボールを放ち、シュートを打つ朋也。
ラスト1秒、そのボールはリングを抜け、演劇部の逆転勝利に終わりました。

その後は、バスケ部顧問がやってきて散り散りになりますが、
後で、祝勝会をすることになりました。
芽衣はいい思い出が出来たといって帰ってしまいます。

むう・・・もう芽衣が帰ってしまいました・・・。
春原シナリオはもちろんもう無いでしょうが、
てっきり渚と朋也の仲を取り持つ役割でもするのかと思いましたが・・・。

さて、ラストシュートの際に、朋也がいったたどり着きたい場所。
果たして一体それは何を意味するのか・・・。
まあ、原作と違って、朋也のモノローグがないために、
朋也の心情は予想するしかないのが、アニメ版ですが、
これでようやく渚に対する朋也の想いが明確になったと思っていいのかな?


次回は、今回とは違って現実を見るお話になりそうです。
杏は幼稚園の先生。椋は看護学校。
みんな自分の夢に向かって進路が決まっている中、
何も考えられない朋也。

正直、アニメ版の朋也は学生生活を謳歌しまくっちゃってて、
この学校は嫌いだ、とか渚だけが朋也の支えになったとか、
その辺りの原作朋也設定が薄れていたように思えます。
これは色々なシナリオを詰め込まなければならない以上、
仕方ないことなのですが。

ここで、進路の話を持ち出し、朋也や渚と仲良くなってしまった杏、椋、ことみと、
精神的に少し疎遠にさせるっていうお話になるんだと思いますが、
中々上手いと思いますね~。
そうでないと渚の家に居候するのもなんか違和感があります。

というわけで次回は多分渚の家に居候するまで、かな?
演劇部再建は再来週でしょう。

拍手

PR
≪  103  102  101  100  99  98  97  96  95  94  93  ≫
HOME
Comment
この記事にコメントする
お名前:
URL:
メール:
文字色:  
タイトル:
コメント:
パス:
Trackback
この記事にトラックバックする:
≪  103  102  101  100  99  98  97  96  95  94  93  ≫
HOME
Calender
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
Latest Comment
[01/11 Bestertib]
[01/08 ルイ・ヴィトンコピー]
[01/04 bague bulgari homme replique]
[12/29 ルイヴィトン 財布韓国スーパーコピー]
[09/28 R]
Latest TrackBack
Blog Seach
Game
Comic
忍者AdMax
忍者アナライズ
忍者ブログ [PR]