チラシの裏に書くようなことを徒然と。
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第23話「茜色の終曲~finale~」。
雪山で倒れてしまった祐一を助けたのは、
なんと、オリジナルの沢渡真琴でした。
かつて近所で、祐一が憧れていたという年上の女性。
彼女をあの場所に導いたのは、真琴の功績なんでしょうね~。
真琴さんの前で、自分の悔いを曝け出し、自分を責める祐一。
そんな祐一を彼女は、大人の包容力で、優しく諭します。
・・・ん~たしかに、この役どころが可能なのは、
秋子さんぐらいですので、ここで、「沢渡真琴」を出したのは、
なかなかうまいオリジナル展開でした。
いままでずっと、ヒロイン達を支える立場にあった祐一が、
年相応に感情を露わにするのは結構ぐっときました。
「沢渡真琴」は、真琴とそのまま成長させた感じかな?
ハルヒのみくる(大)に激似ではありますがw
髪型は声優繋がりか、長森っぽかったですね。
小狐の便箋や、鈴、肉まんと、真琴をイメージさせる小物の数々。
京アニ、ほんとに細かい演出ですね・・・。
一方名雪サイドでは、香里が到着。香里を呼んだ北川、GJです。
栞のことで、今の名雪と同じような立場だった香里は、
名雪を諭します。ある意味では、シナリオ同時攻略だった、
アニメ版ならではの演出ですね。
名雪の様子を聞いた祐一は、再度、「学校」へ向かいます。
羽あゆとの思い出を回想しながら。
・・・しかしこのようにまとめて見ると、
あゆ絡みのシーンがいかにギャグ成分が多かったがわかりますw
そういう意味じゃ、一番シナリオ的に割を食ったのは他ならぬあゆだったのかも。
まあ、いいところも同じように描写されてたんで、結果オーライかな?
お別れを言いにきたあゆとようやく再会。
ついにKanon最大の名シーンの再現です。
最後のお願いとして、自分のことを忘れてほしいというあゆ。
忘れられるわけがないから、それは無理だという祐一。
そして、あゆが願った本当の願い・・・。
何といったのかは判らぬまま、あゆは消滅してしまいます。
七年前の雪の日のように、ベンチに座っている祐一。
その前に名雪が姿を現します。
七年前のこと、ずっとその優しさに寄りかかっていたこと。
祐一はそれらのことを謝り、名雪はこれでおあいこだと言います。
祐一を強く抱きしめ、一緒に頑張っていくことを約束する名雪。
・・・いや~このあたりの名雪はかなり成長した感じが出てました。
この先、例えどんな悲しいことが起きたとしても、
この名雪なら、きっと前を向いて進んでいける、そんな印象を抱きました。
本来であれば、名雪をこのように成長させるのは、
祐一の愛情であるべきだったのでしょうけども、こればかりは仕方ないですよね~。
逆に成長した名雪によって、祐一を救う、という展開にしたのは、
すごくうまいと思いました。
次回予告は、栞の夢の中の少女の話。
とりあえず、前回と同じく、全く先が読めない予告でした。
エピローグとなる24話のタイトルは、
最終回に相応しく、「夢の果ての追復曲~Kanon~」。
私の予想(というか希望)としては、季節が変わり、春からスタート。
卒業式に無事出席することが出来た、舞と佐祐理さん。
順調に回復してきた秋子さん。名雪とともに、始業式へ出席。
そこには、高校の制服に身を包んだ栞の姿。
それぞれ穏やかに幸せな日々を過ごしている中、
入院中の秋子さんから聞いた、奇跡の話。
そして原作のラストシーンへ。
・・・こんな感じでまとまるのがベストかな~と。
真琴に関しては多くは望みません。
雪山で倒れてしまった祐一を助けたのは、
なんと、オリジナルの沢渡真琴でした。
かつて近所で、祐一が憧れていたという年上の女性。
彼女をあの場所に導いたのは、真琴の功績なんでしょうね~。
真琴さんの前で、自分の悔いを曝け出し、自分を責める祐一。
そんな祐一を彼女は、大人の包容力で、優しく諭します。
・・・ん~たしかに、この役どころが可能なのは、
秋子さんぐらいですので、ここで、「沢渡真琴」を出したのは、
なかなかうまいオリジナル展開でした。
いままでずっと、ヒロイン達を支える立場にあった祐一が、
年相応に感情を露わにするのは結構ぐっときました。
「沢渡真琴」は、真琴とそのまま成長させた感じかな?
ハルヒのみくる(大)に激似ではありますがw
髪型は声優繋がりか、長森っぽかったですね。
小狐の便箋や、鈴、肉まんと、真琴をイメージさせる小物の数々。
京アニ、ほんとに細かい演出ですね・・・。
一方名雪サイドでは、香里が到着。香里を呼んだ北川、GJです。
栞のことで、今の名雪と同じような立場だった香里は、
名雪を諭します。ある意味では、シナリオ同時攻略だった、
アニメ版ならではの演出ですね。
名雪の様子を聞いた祐一は、再度、「学校」へ向かいます。
羽あゆとの思い出を回想しながら。
・・・しかしこのようにまとめて見ると、
あゆ絡みのシーンがいかにギャグ成分が多かったがわかりますw
そういう意味じゃ、一番シナリオ的に割を食ったのは他ならぬあゆだったのかも。
まあ、いいところも同じように描写されてたんで、結果オーライかな?
お別れを言いにきたあゆとようやく再会。
ついにKanon最大の名シーンの再現です。
最後のお願いとして、自分のことを忘れてほしいというあゆ。
忘れられるわけがないから、それは無理だという祐一。
そして、あゆが願った本当の願い・・・。
何といったのかは判らぬまま、あゆは消滅してしまいます。
七年前の雪の日のように、ベンチに座っている祐一。
その前に名雪が姿を現します。
七年前のこと、ずっとその優しさに寄りかかっていたこと。
祐一はそれらのことを謝り、名雪はこれでおあいこだと言います。
祐一を強く抱きしめ、一緒に頑張っていくことを約束する名雪。
・・・いや~このあたりの名雪はかなり成長した感じが出てました。
この先、例えどんな悲しいことが起きたとしても、
この名雪なら、きっと前を向いて進んでいける、そんな印象を抱きました。
本来であれば、名雪をこのように成長させるのは、
祐一の愛情であるべきだったのでしょうけども、こればかりは仕方ないですよね~。
逆に成長した名雪によって、祐一を救う、という展開にしたのは、
すごくうまいと思いました。
次回予告は、栞の夢の中の少女の話。
とりあえず、前回と同じく、全く先が読めない予告でした。
エピローグとなる24話のタイトルは、
最終回に相応しく、「夢の果ての追復曲~Kanon~」。
私の予想(というか希望)としては、季節が変わり、春からスタート。
卒業式に無事出席することが出来た、舞と佐祐理さん。
順調に回復してきた秋子さん。名雪とともに、始業式へ出席。
そこには、高校の制服に身を包んだ栞の姿。
それぞれ穏やかに幸せな日々を過ごしている中、
入院中の秋子さんから聞いた、奇跡の話。
そして原作のラストシーンへ。
・・・こんな感じでまとまるのがベストかな~と。
真琴に関しては多くは望みません。
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