チラシの裏に書くようなことを徒然と。
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とりあえずひと通り遊び終わったので感想です。
ダークファンタジーな世界観の硬派なアクションRPG・デモンズソウルの続編です。今作はSCEIではなくフロムソフトウェアからの販売です。
ストーリーは相変わらずあってないようなモノなのですが、今回も何気に濃いキャラクターが揃ってたりします。個人的にはジークマイヤーさんがお気に入りかなw あとフロムにしては珍しく真っ当なヒロインというか、普通の美人さんが出てきたりしてますね。・・・大体人外なところはフロムらしいとも言えますがw
基本的なシステムは前作から世襲しています。主な変更点としては、冒険する世界がシームレスに全て繋がった(前作は5つに分けられていた)、魔法(魔術、奇跡、呪術)がMP制から回数制に変わった、冒険の起点となる拠点が各地に配置された、HP回復の草が廃止され、回復は主に拠点(篝火)にいけば使用回数が回復するエスト瓶を使用すること、などがありますね。
前作での問題点を改善したものが多いのですが、中には変更したが故に新たな賛否両論を生み出してしまったものもあります。
前作のソウル体に該当するのが亡者となります。デモンズと違って亡者状態でのデメリットはオンライン要素を除けば殆どありません。ので、ガンガン死んでいいゲームです。また、前作ではソウル体→生身に戻るためには、オンラインで協力プレイをするか、数量限定アイテムを使うか、デーモンを倒すしかありませんでした。今作では人間性を篝火に注ぐことによって亡者から生身へと戻れるわけですが、その人間性を入手出来る機会が前作と比べると多くあるので、その点は良かったと思います。
ただ亡者状態だとキャラクターの見た目が完全にゾンビになってしまうため、精神的に早く生身になりたい・・・と思ってしまうのもある意味良いバランスかな、と思います。
難易度。高難易度としても有名なシリーズではありますが、一応前作の経験者である私は開始二時間で心が折れかけました。楽に進めるためのテクニックや進め方はむしろ前作より多く用意されているくらいなので、周回プレイや二度目のプレイにおいてはむしろ簡単になっているかもしれませんが、初見プレイの難易度は体感でデモンズの倍ぐらいあった気がします。
まあ私が開始2時間詰まっていたのは、城下不死街や小ロンド遺跡への階段を見つけられず、地下墓地の攻略に勤しんでいたからなのですけどねw 流石にこの時は、え、いや難しいっていっても流石に限度がないか?皆本当にここクリアしてるの??みたいな感じで途方に暮れていました。デモンズにおける初見殺し、ローリング骸骨や巨大骸骨が初っ端からワラワラと襲いかかってくるんですよ。こっちはタイマンで一匹倒すのが限界だと言うのに。
初期装備・ステータスで地下墓地からクリアするのはあまりにも無謀ですので、奇特な方以外にはオススメしません。素直に城下不死街から攻略しましょう。
今はオンラインが復旧して、他のプレイヤーのメッセージもあるでしょうから、私のように勘違いする人も少ないとは思いますが。
とはいっても正規ルート?である城下不死街でもやはりそれなりにキツく、相変わらずの落下死も多いので、難しいことには違いないんですけどね。
前作では、デーモンからデーモンとエリアボスを倒した場所が再スタートの始点になっていましたが、今作は死んだら最後に立ち寄った篝火から再スタートとなりますので、篝火から篝火へと辿り着くのが基本的な目標となります。各地のデーモンは倒してもソウルをくれたりするだけで大きな意味は持っていません。ですから、倒さなくてもクリア出来るデーモンもいるわけです。結局遠回りにはなってしまうでしょうけど、その気になれば3割ぐらいのデーモンはスルー出来ちゃいますね。
全体的なボリュームはかなり多目。体感でデモンズの1.5倍ぐらいあった気がします。
マルチプレイ。デモンズは時期を逃したため、それほど腰を据えてプレイしたわけではないのですが、現時点ではダークソウルはマッチングがし辛い状況にあるみたいです。前作の敵対プレイが、色々なバリエーションになりました。特定のアイテムを狙うプレイ、特定のエリアに侵入した人を討伐するプレイ、罪人録
にのっている人を狙うプレイなど。ただ、霧の指輪や穏やかな平和、強い魔法の盾など、一部の強力なアイテムや魔法が猛威を振るって時間を掛けてマッチングしても同じ戦法の人ばかりとあたる、みたいな問題もあります。この辺りはパッチで修正される予定みたいですね。
個人的には、対戦プレイ用のステージみたいなものが用意されてたら良かったかなーとは思います。前作と同様にマルチプレイは基本的に、ホスト側がまだそのエリアのデーモンを倒していないエリアでしか出来ないので、中々マッチングできないのですね。まあ夜のアノールロンドが対戦用のステージとも言えるのかも知れませんが。
ちなみに私はロマンだと分かっていてもパリングダガーと盗賊の短刀で二刀流装備、忍者コスで致命狙いの侵入プレイをしています。勿論全く勝てませんけどね。楽しければそれでいいのですよ!
んーあとはこれもバランス調整されるみたいですが、今回は属性武器が強すぎて、筋力特化や技量特化した武器の方が弱いというのがなんとも・・・。そもそも
筋力や技量による補正が前作にもまして少なすぎる。
SCIEとの共同開発でない今作は、前作に比べフロムソフトウェアの味が色濃く出ているというか、よりピーキーな作りになっています。その分バグや、バランス調整も十分には出来ていないという印象がありますので、人を選ぶという意味では今作の方が上だと思います。決して万人にオススメ出来るゲームではない。
しかし、個人的には自由度やボリュームを考えてダークソウルの方が楽しめたところではあります。
ダークファンタジーな世界観の硬派なアクションRPG・デモンズソウルの続編です。今作はSCEIではなくフロムソフトウェアからの販売です。
ストーリーは相変わらずあってないようなモノなのですが、今回も何気に濃いキャラクターが揃ってたりします。個人的にはジークマイヤーさんがお気に入りかなw あとフロムにしては珍しく真っ当なヒロインというか、普通の美人さんが出てきたりしてますね。・・・大体人外なところはフロムらしいとも言えますがw
基本的なシステムは前作から世襲しています。主な変更点としては、冒険する世界がシームレスに全て繋がった(前作は5つに分けられていた)、魔法(魔術、奇跡、呪術)がMP制から回数制に変わった、冒険の起点となる拠点が各地に配置された、HP回復の草が廃止され、回復は主に拠点(篝火)にいけば使用回数が回復するエスト瓶を使用すること、などがありますね。
前作での問題点を改善したものが多いのですが、中には変更したが故に新たな賛否両論を生み出してしまったものもあります。
前作のソウル体に該当するのが亡者となります。デモンズと違って亡者状態でのデメリットはオンライン要素を除けば殆どありません。ので、ガンガン死んでいいゲームです。また、前作ではソウル体→生身に戻るためには、オンラインで協力プレイをするか、数量限定アイテムを使うか、デーモンを倒すしかありませんでした。今作では人間性を篝火に注ぐことによって亡者から生身へと戻れるわけですが、その人間性を入手出来る機会が前作と比べると多くあるので、その点は良かったと思います。
ただ亡者状態だとキャラクターの見た目が完全にゾンビになってしまうため、精神的に早く生身になりたい・・・と思ってしまうのもある意味良いバランスかな、と思います。
難易度。高難易度としても有名なシリーズではありますが、一応前作の経験者である私は開始二時間で心が折れかけました。楽に進めるためのテクニックや進め方はむしろ前作より多く用意されているくらいなので、周回プレイや二度目のプレイにおいてはむしろ簡単になっているかもしれませんが、初見プレイの難易度は体感でデモンズの倍ぐらいあった気がします。
まあ私が開始2時間詰まっていたのは、城下不死街や小ロンド遺跡への階段を見つけられず、地下墓地の攻略に勤しんでいたからなのですけどねw 流石にこの時は、え、いや難しいっていっても流石に限度がないか?皆本当にここクリアしてるの??みたいな感じで途方に暮れていました。デモンズにおける初見殺し、ローリング骸骨や巨大骸骨が初っ端からワラワラと襲いかかってくるんですよ。こっちはタイマンで一匹倒すのが限界だと言うのに。
初期装備・ステータスで地下墓地からクリアするのはあまりにも無謀ですので、奇特な方以外にはオススメしません。素直に城下不死街から攻略しましょう。
今はオンラインが復旧して、他のプレイヤーのメッセージもあるでしょうから、私のように勘違いする人も少ないとは思いますが。
とはいっても正規ルート?である城下不死街でもやはりそれなりにキツく、相変わらずの落下死も多いので、難しいことには違いないんですけどね。
前作では、デーモンからデーモンとエリアボスを倒した場所が再スタートの始点になっていましたが、今作は死んだら最後に立ち寄った篝火から再スタートとなりますので、篝火から篝火へと辿り着くのが基本的な目標となります。各地のデーモンは倒してもソウルをくれたりするだけで大きな意味は持っていません。ですから、倒さなくてもクリア出来るデーモンもいるわけです。結局遠回りにはなってしまうでしょうけど、その気になれば3割ぐらいのデーモンはスルー出来ちゃいますね。
全体的なボリュームはかなり多目。体感でデモンズの1.5倍ぐらいあった気がします。
マルチプレイ。デモンズは時期を逃したため、それほど腰を据えてプレイしたわけではないのですが、現時点ではダークソウルはマッチングがし辛い状況にあるみたいです。前作の敵対プレイが、色々なバリエーションになりました。特定のアイテムを狙うプレイ、特定のエリアに侵入した人を討伐するプレイ、罪人録
にのっている人を狙うプレイなど。ただ、霧の指輪や穏やかな平和、強い魔法の盾など、一部の強力なアイテムや魔法が猛威を振るって時間を掛けてマッチングしても同じ戦法の人ばかりとあたる、みたいな問題もあります。この辺りはパッチで修正される予定みたいですね。
個人的には、対戦プレイ用のステージみたいなものが用意されてたら良かったかなーとは思います。前作と同様にマルチプレイは基本的に、ホスト側がまだそのエリアのデーモンを倒していないエリアでしか出来ないので、中々マッチングできないのですね。まあ夜のアノールロンドが対戦用のステージとも言えるのかも知れませんが。
ちなみに私はロマンだと分かっていてもパリングダガーと盗賊の短刀で二刀流装備、忍者コスで致命狙いの侵入プレイをしています。勿論全く勝てませんけどね。楽しければそれでいいのですよ!
んーあとはこれもバランス調整されるみたいですが、今回は属性武器が強すぎて、筋力特化や技量特化した武器の方が弱いというのがなんとも・・・。そもそも
筋力や技量による補正が前作にもまして少なすぎる。
SCIEとの共同開発でない今作は、前作に比べフロムソフトウェアの味が色濃く出ているというか、よりピーキーな作りになっています。その分バグや、バランス調整も十分には出来ていないという印象がありますので、人を選ぶという意味では今作の方が上だと思います。決して万人にオススメ出来るゲームではない。
しかし、個人的には自由度やボリュームを考えてダークソウルの方が楽しめたところではあります。
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