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チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
ノーティドッグよりアンチャーテッドシリーズの最新作、古代神の秘宝です。

これは元々アンチャーテッド4のDLCとして制作されていたものが、ノーティの悪いくせか、作りこみすぎてDLCの枠を超えてしまったので晴れて別パッケージとして発売になったという経緯があります。


時系列は4の後で、主人公はネイト・・・ではなく元パートナーのクロエと4の敵役として登場したショアラインの社長だったナディーンです。

ちなみにアンチャシリーズは新作が出る度すぐにプレイはしているのですが、感想をあげていません。これはまあ単純に書くのが面倒というのもあるんですが、基本的にアンチャってプレイした後の感想があーすっげー面白かったな!!で終わってしまうのでぶっちゃけ書くことがあまりないのですよねw ゲームのコンセプトが変わったりはしませんからね。




して今回改めて感想を、と思ったのは主人公が変わったのと、本作を持って一応の完結を見るアンチャーテッドシリーズだということが大きいですね。本作ついでにアンチャシリーズの総括的な感想を書こうかなと。


以下ストーリーのネタバレを含む感想となりますのでご注意をば。









というわけで、アンチャーテッド・古代神の秘宝。物語は内戦状態のインドから始まります。いきなり待ち合わせに遅れて険悪な関係で、クロエとナディーンのコンビは冒険に出発します。狙いは、中世にインドで栄えた王朝ホイサラの秘宝・ガネーシャの牙。インド神話に纏わる謎を解きながら古代遺跡を巡ります。

アンチャに関してはなんというか信頼性が非常に高いシリーズで、まず期待を裏切ることはないゲームという印象でした。しかしアンチャの面白さは主人公の魅力・ネイトという人物の影響が少なくないゲームだと思っていたのもまた事実です。だからこそ今作には若干の不安が付きまとっていたのです。主人公がネイトじゃないアンチャは果たして面白いのか?という。そしてその不安は実際にプレイすると瞬く間に霧散して、ああやはりこれはアンチャなんだと再認識出来ました。





ナディーンの強さは4で重々承知していましたが、クロエも負けず劣らずというか、ネイトのタフさが乗り移っているかのような超人ぶりです。今回の主役二人は、少し勝手が違ってネイトのようにロマンを求めて冒険するわけではなく、あくまでもビジネスとして秘宝を狙っています。このため、ネイトよりは遺跡に対しての熱は無く少々ドライな印象・・・だったんですが、物語が進むにつれ、クロエの背景がクローズアップされると彼女の人生に大きく影響を与えていたことが分かってきます。物語の中でクロエの考え方も変わっていくんですよね。自分の父親が命を懸けて求めたものが今まさに目の前にあるものだったと分かった時のクロエの衝撃はまたひとしおだったでしょう。気持ちの整理がつかないクロエを崖から突き落とすナディーンもいいキャラしてます。いやあんなに険悪で、一時は決定的な亀裂まで入っていた二人がこんなにいいコンビになるとは思いませんでした。

会話なんかはネイトの軽妙なトークが聞けないのは残念だと思ってたんですが、その分クロエがかなりノリノリでトークしてくれるので思ったよりも楽しかったですね。ってか私の印象だとクロエってもっとつっけんどんでクールなイメージだったんですが、今作のクロエはすごくフランクで明るい可愛いお姉ちゃんに仕上がっていますw 女二人ってのもあるでしょうけど、2とかの時は元カレの前で気が立ってたんだろうか・・・w


そして嬉しい?サプライズとして、宿敵・アサーブ側で雇った「専門家」とは他ならぬネイトの実兄・サミュエル・ドレイクその人でした。というか元々クロエと組んでいて、ホイサラ王朝の謎を解くキーになる円盤をアサーブから奪う役割だったみたいですね。取っつかまってこき使われていましたけどw






大体プレイ時間は8時間ぐらいだったかな?アンチャ本編だったらもう1エピソードあったぐらいのボリュームでしたので、大体2/3ぐらいだろうか。


思わぬところで見つけた父親の辿った軌跡と自身に流れるインドの血に思いを重ねて命を懸けて母国インドを救おうとするクロエはまさしくヒーローでしたね。ナディーンも最後にはクロエといいコンビに仕上がりトレジャーハントへの興味も沸いたみたいです。

サムは・・・相変わらず割とクズっぽい行動・言動が目立つんですが、なんか憎めないいいキャラしてるんですよねえこの兄貴はw 気怠げな立ち振る舞いと裏腹な冒険への情熱。爆弾列車がインドに向かっている時も、そりゃまあ可哀そうだけどさ~関係ないじゃん?みたいな態度取っていて結局付いてきちゃう、そんな男。



という感じでプレイ前の一抹の不安は見事に払拭され、やはりアンチャは素晴らしかったという結論に至りました。



風のうわさで聞いた程度なのですが、どうもノーティドッグとしてもアンチャシリーズそのものが完全に終了という旨の発言をしたわけではないらしく、あくまでもネイサン・ドレイクの冒険に幕が下りたという発言だったということのようです。

今回のようにネイト以外の主人公でも十分楽しめる作品が出来るのなら私としてもどんどんあたらしいアンチャを作ってもらいたいと思います。4の後に一番期待したのってやっぱりサムとサリーの冒険か成長したキャシーの冒険でしたからね。今作でもサムは出してもネイトは出さなかったところにノーティの拘りを感じましたので、今後も重要なキャラとしてネイトが出張ることはないでしょうね。






というわけで、本作含めたアンチャシリーズの総括。

プレイ出来る映画に相応しきタイトルで、常にコンシューマーゲームの最先端のグラフィックと演出をユーザーに提供してきたシリーズ。ネイトになって古代遺跡を冒険する最高のゲームです。しかし一方で1作品10時間前後でプレイが終わってしまうため、コストパフォーマンスが低いと非難されることもあります。これはたしかにゲームの要素としてプレイ時間の長さに重きを置いている人には致命的であり、賛否が分かれるのは無理はない話です。ただ個人的にはアンチャで楽しめる10時間というプレイ時間の濃密さは、ほかのゲームでは決して味わえないものだと思いますので、どんな人にも一回はプレイしてみて欲しいゲームです。

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