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チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
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 今日は私の誕生日ということもあって記念に映画を見てきました。
 ということでヱヴァQです。

 全4作(らしい)の新劇場版の第3作目。
 2作目・破が今までのエヴァのイメージを覆すような、熱い展開のお話だっただけに今回どうなるのかは、期待半分といったところでしたね。

 で、率直に感想を言ってしまうと、わけわからんって感じでした。同時にエヴァってこういうもんだし、庵野監督ってこういうの作る人だよな、とも思いました。破を気に入った人達は、単純に面白くないと思うでしょうし、逆に破に対し、これはエヴァじゃないと思った古参の人達は懐かしい感覚を抱くのではないでしょうか。

 まあどういう感情を抱くにしても、見入ってしまうだけの映像美とシナリオがそこにありました。


 ネタバレ無しの感想はこれぐらいで、以下全力でネタバレですので未視聴の方は注意して下さい。







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というわけで見に行って来ました実写版逆転裁判。率直な感想としては、「意外と面白かった」です。

 
GBA、DSで人気だった裁判をモチーフにした斬新なゲームを実写映画化したものですが、良くも悪くも完全にファン向けに作られている感じでしたね。内容自体は、原作の逆転裁判1の途中を端折って2時間になんとかまとめた感じになります。

 
ネタ自体はほとんどが原作準拠だったわけですが、ゲーム中で自分がムジュンを見つけ出すのと、映画のようにナルホドくんがムジュンを見つけるのでは、印象がかなり違って、正直後者はなんでこんな簡単なことに誰も気付いてないの?とか警察が無能過ぎない?と感じてしまうんですよね。それは原作未プレイの方ならあまりにも幼稚過ぎる、と受け取られてしまいかねないぐらいに。まあ最後のカルマ戦ではその慣れるのもあって大分違和感も薄れてくると思いますが。
 
あと原作との違いに着目すれば、全体的に分り易い笑いだった原作が、映画独特の暗めの色調や、ちょいホラー気味な雰囲気も相まってか、シュールな笑いになっていましたね。オウムのサユリさんのところなんて実写ならではw シリアスな笑いってやつでしょうか。それはそれで私的には良かったのですが、どうせやるならシュールを貫き通して欲しかった。全員がずっこける、みたいな分り易い笑いはいれなくても良かったかなーとも思う次第でした。
 
 
キャスト。ナルホドくんはテンパりかたとか非常に頑張っていたと思います。綾里姉妹が若干老けすぎなのと真宵ちゃんがケバいのと、イトノコ刑事が若すぎるのでもうちょっとムサくして欲しかったところですかね。あとは2時間の構成上、御剣の凄さ、手強さが殆ど発揮されていなかったのは仕方ないのかな。登場人物全員かつらに見えるのはもう気にするな。
 
 
なんだかんだで文句ばかりになってますが、通常有り得ない裁判を実現化するための、3日間で判決を決める序審裁判制が導入されている世界、という設定にしたり、カルマ戦での犯行現場がエレベーターでなく、証拠品置き場に変更されていたりといったところは、映画化する上で時間を節約し、分かりやすくする配慮が為されていて、原作へのリスペクトが感じられてよかったと思います。2時間でよくまとめましたよ、本当に。

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あまりにも有名ですが、リュック・ベッソン作の「レオン」です。昔一度だけ見たことがあったのですが、久しぶりに見たくなったので。ヲタ的には虚淵氏のファントムの元ネタとして有名ですね。2章のキャル編は丸ごとレオンのオマージュといっても過言ではないくらい。

しかし改めて見ると濃密な映画だなーと思う次第です。多少展開にご都合なところはありますが、レオンとマチルダが心を通わせ合っていく過程だとかスタンフォールドの狂気的な演出など、緩急がありながらも無駄がない構成。渋いオヤジと少女の組み合わせって本当に良いものですよね。これってレオンが最初なのかしら。
多分私のオヤジ&少女シチュ好きの原点。

レオンでよく言われるのは二人はどういう関係だったのか。お互いの抜けた部分を精神的にも補完し合う関係だったわけですが、マチルダにとってのレオンは最初は父の代わりとして。そして徐々に恋愛感情が芽生えていったのだろうな、と感じました。

一方レオンにとってのマチルダは娘のような存在から自分の分身のような存在へと移り変わっていったのではないかと。多分彼は自分の過去の恋人がその父親に殺された時に、もう普通に恋愛が出来る精神ではなくなってしまったのだろうな、と妄想します。こう言ったら語弊があるかも知れませんが、精神年齢的にはその時点で止まってしまった。見た目は渋いオッサンですけど、中身は不器用で純朴な青年のまま。

行く宛もなくトニーの所に身を寄せ殺し屋となったレオン。家族を殺されレオンに殺し屋としての手ほどきを受けるマチルダ。自分と同じような境遇の彼女を見て自分が成し得なかった大地に根を張って生きる人生を歩んで欲しいと願ったんじゃないかなーと思いました。その思いが最後の脱出の瞬間に観葉植物をマチルダに預けたことに繋がるだろうなと。

しかし本当に面白いですねえ。ジャン・レノカッコ良すぎるし、ナタリー・ポートマンも子供が大人へと変わっていく中間の役を見事に演じきってるし。傑作ですよね、この作品。



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シュタインズゲートが話題になった頃に
よく話に挙がっていた洋画。
5年前とそれほど最近の映画でもないため、
あまり見かけませんでしたが、
最近DVDで発見して、ようやく観ることが出来ました。

主人公・エヴァンは時折記憶障害に悩まされる少年。
青年になるにつれそれは無くなったが、
ある日、過去の自分の日記を見ることで過去に戻ることが
出来る能力が自分にあることを知る。
幼馴染の少女・ケイリーを救うため、
運命を変えることを決意するエヴァン。


以下感想。シュタゲのネタバレもあり。

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最近ちょうど近場で放映されるようになったのでいってきました。
しかしもうFate発売から6年にもなるんですねえ・・・。

まだかー。月姫完全版まだかー。

というわけで早速ネタバレ感想。


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いまさらですが2週間前ぐらいに見に行きました。
等身大の現代のダメ青年・伊藤開司を演ずるのは、
高い演技力でお馴染みの藤原竜也。

・・・ちょっと美形過ぎるんじゃね?綺麗なカイジ役ならまだしも・・・
って感じもありましたが、実際見てみると、
なかなかしっくりいっていたように思います。

原作既読者、未読者どちらも楽しめると思いますので、
オススメです。

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というわけで見てきました、新劇場版2作目・破。

今回は前作の予告からして、これは見ないわけにはいかん!
と思っていたので早々に見に行きたかったのですが・・・
やむをえない事情で1週間遅れてしまいました。

とりあえずエンターテイメント作品としての面白さはものすごかったです。
序については作画は素晴らしいものの単なる総集編っていう印象が強かったんですが、
今回はまるで別物。まあこの辺は予告からも想像できたことですが・・・。

本当に面白かったので是非見に行って欲しい作品ですので、
詳しくは言えない、言いたくないのですがw

ただ一言。
シンジが本当に、ほんっとーにカッコ良過ぎでした。

詳しい感想は気が向いたら追記するかもです。

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ぶっちゃけかなりノーチェックだったのですが、
本当にたまたま、CLANNAD劇場版の前売り券の販売日に、
9月15日に放映開始ということをネットで知り、
せっかくだからということで、初日舞台挨拶付きで、
指定席券を買ってしまいました。

というわけで、はるばる東京・池袋シネマサンシャインまでいってきました。
・・・Airの時も思ったんですが、
もうちょっと公開劇場を増やして欲しいですね。。

舞台挨拶には、朋也役の野島さん、渚役の中原さん、早苗役の井上さん、
あとは出崎監督が来ていました。
こういうイベントみたいなのは初めてだったので、結構新鮮でしたね。

では、早速感想です。

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TV版の放映が12年前?
ともあれ、社会現象にまでなった、歴史的アニメ。
新世紀エヴァンゲリオンが新しい劇場版になりました。

私も当時は結構面白く視聴してましたので、
この再映画化にはびっくりしてました。

しかし、特に見に行くつもりもなかったのですが、
休み中暇だったため、ドライブがてらフラッと見に行ってしまいました。

・・・まあ実際は旧映画版のように、
どこの映画館でも上映しているわけではなく、
地方では県に2、3つ上映していれば良い方。
とてもフラッと見に行く程度ではなかったんですけどね。。。

と、いうわけで、感想です。

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