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チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
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第4話感想です。

朋也があれだけ挑発しても何も言わなかった春原。
春原は学校を休んでどこかへいっている様子。

一方で芽衣はやはりサッカーをまた始めてもらうことでしか、
元のかっこいいお兄ちゃんに戻ってもらえないと確信しており、
サッカー部になんとか復帰させてもらえないかを頼みにいきます。

サッカー部は原作設定に準拠してやはり悪役にセッティングされていますw
翌日も頼み込み、不良で有名なはずの、
朋也までが頭を下げて頼んだこともあり、
サッカー部の部長もとりあえず球拾いでもしていろと、3人にいいます。
故意にボールを遠くに飛ばしたり、芽衣にボールをぶつけたり、と
嫌がらせを受けますが、その日は球拾いを無事に終えました。

そこで春原のサッカー部への復帰を再度頼み込みますが、
待っていたのは春原への嘲笑や罵詈雑言。
ずっと健気に我慢していた芽衣でしたが、ついに泣き出してしまいます。
さらに芽衣の腕を掴んで、乱暴に扱おうとするサッカー部。
朋也も流石に我慢の限界で手を出そうとしたその時、
芽衣を泣かせるじゃねえええー!と颯爽と春原登場。
遅いよっw 遅すぎるよっw

その後は、朋也も参加しての乱闘騒ぎ。
二人の気迫に圧されたのか、雨の降り出したグラウンドに残されていたのは、
朋也と春原、芽衣と渚だけでした。

そこでお約束の殴り合い、夏。

何故もっと芽衣のことを気にかけてやらなかったのか?
お前がしっかりしていれば、こんなことにはならなかった、と朋也。
春原は、本当は朋也達がしていることは前から知っていた。
今回の件も少し前から見ていた、そう言います。

春原は、芽衣の彼氏であるはずの、朋也が芽衣を助けるのを待っていました。
それでもやはり我慢が出来ずに飛び出してしまったということでした。
渚と別れてでも付き合いたい程、芽衣が大事なら、ちゃんと守れ、と。
まあ結局はお前になら任せてもいいと思ったんだよぉーー!ってことですねw
すれ違いと勘違いの果てに。
オチは渚がいることにすら気が付いていなかった春原でした、とさw

翌日、酷い顔の二人はお互いの顔を見て笑い出します。
それは職員室の前で、初めて出会った頃のように。

ということで、春原シナリオは完結。
流石にちょっと渚の存在が邪魔な気はしてしまいましたが、
そこは仕方ないかと。いい出来だったと思います。

次回は美佐枝さんの若い・・・もとい学生時代のお話。

ああ、くそ、残り話数とか考えないで見ていたいのに、
どうしても気にしてしまう・・・。

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