CLANNAD第10話感想です。
高校を卒業し、晴れてプーの身となった朋也。
そこで早苗さんとアッキーから、
とりあえず、パン屋で働かないか?という提案があり
それに甘える形となります。
渚は春になってようやく体調が良くなり、
始業式から学校へ通えるようになりました。
しかし、智代や仁科さん達と同じクラスにはなれず、
また演劇部の募集も芳しくなく、廃部になってしまいます。
渚から学校生活の楽しい話を聞くことはありませんでした。
それでも一度も欠席することなく頑張り続ける渚。
ある日、電気工の仕事をしている芳野さんと再会する朋也。
その姿を見て、自分も今のまま古河家に甘えていては駄目だ
と思ったんでしょうか、一人暮らしを始めることを決めます。
芳野さんのところに頼み込み、なんとか雇ってもらえることになり、
朋也の一人暮らしが始まります。
仕事始めの日、いきなり渚に起こされる朋也でしたw
朝食の準備をして学校へ向かう渚。朋也も仕事に向かいます。
芳野さんと組んで仕事をすることになりますが、
内容はかなりの重労働で、仕事を終えた頃には
朋也はボロボロになっていました。
家に帰ると、夕食を作って待っていた渚がいました。
夕食を食べながら渚の話を聞いていた朋也でしたが、
仕事の疲れからすぐに眠りこけてしまいました。
といったところで次回へ。
さて・・・渚との同棲編は一人暮らし編に置き換わってしまいました。
まあ通い妻的な感じなので物語の進行上は影響はないのですが、
ん~高校在学中の同棲が倫理上よろしくないとかそういう理由なんでしょうか・・・。
電気工の仕事も芳野さんの手伝いをすることなく、いきなり雇われることに。
これですと、渚を俺だけの力で笑わせてやりたい、とか
これだけの給料なら自立して二人でやっていくことも可能だ、とか
そういう原作での朋也の想いが全然反映されていない気が・・・。
ただ単に自立したい、という気持ちにすり変わっちゃってる感がありました。
(一応そういう描写もちょっとだけありましたが)
う~む・・・先週でようやくCLANNADアフターが始まった、
と思っていたのですがちょっと出鼻を挫かれた感が・・・w
そういえば、杏と椋がいきなり再登場しましたね・・・。
というか同じ街から大学へ行っている、ということで
まさかこれからも登場し続けるなんてことは・・・w
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