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チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
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約1年ぶりとなっていまいましたが、
久々のゲームレビュー追加です。
http://www.geocities.jp/bellwood666/review/over/index.html

最近完了したリトルバスターズ!を始め、

月光のカルネヴァーレ
フォセット(パルフェ、こんにゃくFD)
車輪の国、悠久の少年少女(車輪FD)
もしも明日が晴れならば

5つのレビューを追加しました。

・・・明らかに1年前のゲームが混じっているのは気のせいです。。。

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先日Keyより発売されたリトルバスターズ!。
・・・ようやく一通りのプレイが完了しました。

思うことはいろいろありますが、
詳しい感想については別にまとめたいと思います。

結構評価が分かれるゲームだとは思いますが、私は非常に楽しめました。
これほどのシナリオを描ける麻枝氏が、今作で引退というのが惜しまれます。

とりあえずリトルバスターズに乾杯。


・・・ではまだ見ぬ筋肉ルートへ。
 

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大阪旅行記2です。

前日の雪辱を晴らすため、
ネット喫茶にて眠れぬ夜を過ごした私。

テンションはガタ落ちでしたが、なんとか気合を入れて、
ネット喫茶を出ました。

P3240036.jpg
















ということで、まずは通天閣。
中々大阪らしい佇まいでしたね・・・。

・・・しかし開放が10時からということで、
午前9時にネット喫茶を出た私は、
1時間も待ちぼうけすることになってしまいました。

9時では流石にでんでんタウンの
お店も一切閉まっていましたので、
町並みを眺めながらぶらつくこと1時間。

ようやく開放の時間となりましたので、
直通エレベーターへ直行っ。




P3240038.jpg
















展望台には「ビリケンさま」という、
商売の神様がいました。
なんでも外国のデザイナーが作ったものだとか。

足をこちょこちょすることでご利益がいただけるとの事で、
これでもかっというほどくすぐってあげました。



P3240041.jpg















見ろ!人がゴミのようだ!

展望台から一枚。
肉眼だともうちょっと鮮明に見えてたんですが、
なんだか霧が掛かってよく判らないですね。





こんな感じで、通天閣を後にし、いざ、昨日の雪辱戦へ。
今度は、交通面もばっちり調べてあったため、
殆ど歩かずに辿り着くことが出来ました。



P3240043.jpg














大阪城天守閣へ向かう道から一枚。
こう見るとかなりスケールが大きい建物です。


P3240044.jpg










井戸。
まあ、全て当時のものではなく立て直したものですが、
中々風情がありました。



P3240053.jpg










ちなみに大阪城の中は、こんな感じで、
豊臣秀吉の歴史のドキュメンタリーや、
有名武将の武者鎧など、様々なものが展示されています。
(一部は撮影禁止ですが)


P3240057.jpg
















天守閣より一枚。
見ろ!人がゴ(ry

高さ的には通天閣の方が高かったのかな?
でも風を感じられたのが良かったですね。






P3240069.jpg
















最後に、大阪城を裏より一枚。

・・・こちらからだと現代風のエレベータが
備わっちゃってるのが見えて、風情のへったくれもありませんね。

しかし大阪城は外人さんの観光客が非常に多かったですね。
やはりサムライ・ゲイシャ・フジヤマ大好きなのでしょうか。



ということで、今回の旅はおしまいです。
ぶっちゃけ私の知識として、
大阪といったら大阪城・通天閣・道頓堀しか
知りませんでしたので、目的は全て達成したと言えますw

次に来る機会があったら、色々と下調べをしてから行きたいですね~。
 

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かなり時間が経ってしまったのですが、
3月頃に大阪へ行ったときの旅行記です。

せっかく大阪に来たのだから、ということで、
大定番の大阪城へ行きました。
当初寄る予定は全く無かったので、辿り着くまでにかなり苦労しました。
土地勘が無いので、2駅ぐらい無駄に歩いてしまいました・・・。

P3230012.jpg











大阪城が見えた記念。既に夕焼けとなっています。
この時はまだ冬の季節でしたので、枯れ木ばかり。
今度は是非春に来てみたいものですねっ。




P3230020.jpg











いざ、大阪城天守閣へ!既に日は沈み・・・。
この橋から見る大阪城が一番荘厳な印象がありましたね~。個人的には。



しかしながら、時既に遅し、天守閣は夕方までしか開いておらず、
あえなく断念となってしまいました・・・。聞いてねえよっ!

この日は歩き疲れと空腹と精神的なショックで、
みすずちん、トリプルぴんちでした。かなりボロボロです。




そうそう、

P3230023.jpg









大阪城のふもとには猫広場がありましたよ。
この写真だけでも6~8匹ぐらいいますね~。
かなり人に慣れているらしく、近づいても逃げる様子がありませんでした。





ところ変わって

P3230025.jpg










今度は道頓堀。
悲しみの涙を剣に変えて、ヤケ食いです。





・・・とはいえ、手持ちもそんなにあるわけでもなく、
一人でかに食うわけにもいきませんので、




P3230028.jpg









たこ焼き3連発で、空腹を凌ぎましたっ!
写真のは「赤鬼」というところのたこ焼きだったかな?
ジュースのカップの上にたこ焼きがセットされていて、
片手で、ジュース+たこ焼きが持てるという画期的セット。


P3230033.jpg









対して、こちらはオーソドックスなたこ焼き。
店名は忘れてしまいましたが
、味としてはこちらの方が美味しかったですね。
たしか300円で結構安かった印象があります。
一個が大きいですし。





たこ焼き食べながら道頓堀を眺めていました。
と、目に入ったのが、

P3230035.jpg











道頓堀のドン・キホーテ。
ここには、観覧車が付いてるんですね~びっくりしましたっ。



と、こんなところで、この日の旅は終わり。
しかし、この時間からいざ帰郷って気分にもなれませんでしたし、
大阪城・天守閣へも行きそびれてしまいましたので、
思い切って、一泊することに大・決・定っ!


まあ、こんな時間からいきなり泊まるところも見つかりませんでしたので、
日本橋のでんでんタウンへ向かい、
24H営業のネット喫茶にて、一泊(?)することに。
ここなら、朝起きてすぐに通天閣を回れますしね。

いろいろと探し回る元気もお金も無かったので、
日本一安いらしい料金のナイトプランがある店を発見次第、
そこに決定。


・・・とりあえず失敗だったのは間違い無いと思います・・・。
MMOとかプレイするには十分だとは思いますが、
寝るにはかなり厳しい環境でした。。。
ネット喫茶で一泊も、やはり個室+ソファー席程度がないと、
つらかったですね。。。

私の隣に座っていたオジサンがこれまたうるさく、
ろくに眠れませんでした・・・。
ずーっとひたすら麻雀やってたみたいですが、
「あちゃーこれが当たるんかい」とか、
「こんなん(配牌)で、どうしろっちゅうねん」とか
いちいち独り言を呟くお方で、勘弁してもらいたかったですっ。

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例大祭まで1ヶ月をきりましたが、
ここで、ついにさらっと神主様から、東方第10弾の発表がありました。

タイトルは「東方風神録」。
紅・妖・永の3作品から、必要なシステムのみを残して、
原点復帰したとのことです。

とりあえず、「風神」録というぐらいですから、
文が出ることは確定ってことでいいんでしょうかね?
だとしたらかなり嬉しいですっ。

今回は、求聞史記でも語られていた、妖怪の山に、
霊夢(ついでに魔理沙)が挑む!ってお話っぽいですかね。
スクリーンショットでも山道を駆けていたように見えますし。

文は自機か、5面ボスぐらいが妥当かと思いますが・・・
ひょっとしたら3面ボスぐらいでひょっこり出てくる可能性もありますね。
5面ボスはやっぱり新キャラを見たいところですし。
あと、河童はかなりの確立で出そうですね。1,2面のボスぐらいで。

いずれにせよ、夏が楽しみでしょうがないですねっ!

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DS初の正式続編である、逆転裁判4です。

私個人としては、逆転裁判4をプレイするために、
DS Liteを買ったといっても過言ではないくらいのものでした。

今作に関しては、事前情報はあえて殆ど得ないまま、
発売日を迎えた形にしました。

主人公は1~3のナルホド君から一変して、
新・主人公の王泥喜法介。通称オドロキくん。

新システムを携え、新しい逆転裁判はどうなるのか?

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P2260028.jpg

武装錬金アニメ完結記念というわけではありませんが、
先日、見かけたヨン様マグカップをつい出来心で買ってしまいました。

愛を注いでごらん!!との事でしたので、
ここは悪魔のように黒く、地獄のように熱く、接吻のように甘い
液体を注いでみることに。



P2260029.jpgたっぷりと。












P2260030.jpgお・・・お・・・












P2260032.jpgバーン!!
愛を注いだら蝶サイコーな変態が姿を現しました。
パピヨン生誕。注ぐ量は限界に達しています。


・・・とりあえずこれ、考えた人が一番変態だと思いますw
そして買った私もその仲間か・・・w

まあ、気兼ねなく使ってる時点でもう何か壊れてるのかもしれません・・・。
もっぱら朝のコーヒー用です。

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Kanon最終回記念に、聖地巡礼ということで、
有名な大阪・守口市駅にいってきましたっ!

・・・本当は仕事の出張先が守口市だっただけですが・・・。


P3230007.jpg

上記写真は・・・祐一とあゆが待ち合わせをしていた駅前のベンチ。
祐一が雪の中、3時間待ちぼうけを食らった場所。
名雪の好意を傷心の祐一が無碍にしてしまった場所です。
時間も限られていたため、中々人がいない写真が取れませんでした~。





とりあえず、件のベンチで、昼食を。
実は木製でなく、大理石(?)みたいな石材のベンチだったんですね。
雪の中じゃさらに冷たかっただろうに・・・。

本当はたい焼きを食べたかったんですが、近場に売っておらず断念。
うぐぅ~・・・。
しかたないので、たまごサンドをば。たまごサンド好きなんよ。
傍から見れば、ベンチで軽食を食べてるだけだったんですが、
何故か内心のテンションはマックスでしたっ・・・。




続いてこちらは、守口市駅ととなりのビルをつないでる橋です。
・・・そう、ここは真琴がピロを落としてしまった橋。
そして美汐と語りあった場所です。
この橋が祐一を真琴ルートへ誘ったともいえるでしょう。
勝手に「真琴大橋」と名づけました(ぉ




やべっ!もう1時間も過ぎてるっ・・・!
と祐一が、あゆとのデートの待ち合わせ時間を確認した時計塔。
1時間どころか針が存在しませんでしたが・・・。
私は打ち合わせの1時間前に何やってんだかって感じでしたがw

と、守口市駅周辺ではこんなところでしょうかね~。


これは本当にビックリして、
ネタだと思われても仕方ないかも知れませんが、
親子連れの母親が「ゆういち~っ!戻ってきなさいっ!」と
子供を叱ってました。そのゆういちくんは迷子気味だったようで、
知り合いか何かのオジサンに抱きかかえられて、
無事母親の元に帰ってきました。
流石聖地・・・まるで奇跡のバーゲンセールですっ!

あれが、知られざる祐一の母親か・・・。
つまりKanonの物語は199X年どころか未来の話だったんですね。
あのゆういちがこれからどれだけの女子を泣かせる事になるのか・・・
見ものですw
ちなみに隣には別の親子連れが。あれは秋子さんと名雪でしょうか。



というわけで、Kanon聖地巡礼でした。
また、機会があれば他の聖地もいってみたいもんですね~。
ひぐらしとかは普通に観光名所ですし、一度いきたいかも。。。

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諸事情により視聴が遅れてしまいましたが、
25話+26話の感想です。


まずは25話。原作のファイナル~ピリオド導入まで。

パピヨン討伐までの斗貴子さんの動向や、
4バカやまひろの様子が詳しく描写されてましたね。

音声はありませんでしたが、事の顛末をブラボーから全て聞いた時の、
まひろの様子などが、補完されていました。
岡倉達の様子からも、カズキが月面へ行った後、全てを知らされたんでしょうね。
しかしカズキの両親は何やってるのか。。。
まあ、一度は帰ってきたんでしょうが、こんな状態になったら、
普通まひろをそのまま宿舎に置いといたりしないですよね。
・・・まあこの辺りに突っ込むのは野暮でしょうが。

斗貴子さんはもう完全に恋する乙女にw
第1期EDを挿入歌に、街中で叫び泣いていました。

カズキのために出来ることは何か?
原作はかなり詰め込んだ内容でしたので、
ここまでは書ききれなかったんだと思いますが、
パピヨンとの決着をカズキの代わりに着けること。
この結論に達するまでの斗貴子さんの葛藤が補完されていました。

懐かしのパピ製ホムンクルスを一掃し、
パピヨンの元へ駆けつける斗貴子さん。

ここで25話は終了。

そして、26話「ピリオド」。

私的には、非の打ち所の無い出来でした。
まさか和月御大が、恥ずかしくて出来なかったことまでやるとは・・・。
とりあえずブラボーだっ!!

まずは斗貴子VSパピ戦から。
ある意味では斗貴子さんのリベンジマッチだったりもするわけです。
前回は核鉄を持たないパピに翻弄され、核鉄を奪われる始末でした。

まあ、ぶっちゃけ正面からニアデスハピネスと戦って勝てる武装錬金って
あんまりないと思います。が、ああいう障害物が多数ある場所でなら、
割と戦えるんですねえ、バルキリースカートでも。

パピヨンのフラスコを割る斗貴子さん。
しかしそのフラスコは白い核鉄精製のための機材でした。
カズキとの決着を諦めていないパピヨン。
パピヨンから諦めきれるのか?と問われ、涙する斗貴子さん。

うーん、ホントに良く泣くようになっちゃいましたよね、斗貴子さん。
小説版で描写されていた、幼斗貴子さんが実は生来の性格なのかも。
気を張ってる時はいいけど、一度崩れると脆いというか。

とりあえずこの二人はどうみても恋敵同士です。本当にありがとうございました。

武藤カズキ・・・そう呟いたパピヨンの目に映る光。
サンライトイエローの綺麗な光。

千歳があらわれ、ヘルメスドライブで、大戦士長の元へ向かう斗貴子さん。
そこでは、ブラボー、火渡、毒島が、バスターバロン発進の準備をしていました。
戦士・武藤カズキを救出しにいくとのこと。
バスターバロン・・・もはやなんでもありだなw

一方月面では・・・ヴィクターとカズキの戦いは1ヶ月間も継続していました(!)
原作だとカズキは気絶していたようでしたが・・・。

経験の差か、何度立ち向かっても倒されてしまうカズキ。
それでも地球に残る人々を護るため、何度でも立ち上がるカズキ。
・・・まあぶっちゃけヴィクターも地球へ戻れない以上、
この戦いに意味はないのですが、これも野暮な突っ込みでしょう。

ヴィクターはもう戦いは終わりだと告げます。
地球へ振り返れば、そこには、発進したバスターバロンの光が。

ヴィクターは、フェイタルアトラクションの特性を使って、
カズキを月面から打ち上げようとします。
しかしカズキは戦う意思がもう無いのならば、
ともに生きる道を探そうと、ヴィクターを諭します。

絶望にしがみ付いた者と、希望を失わなかった者。
その差を感じたヴィクターはカズキの提案にのり、
力を振り絞って月面からの離陸を試みます。

カズキを察知したバスターバロン。宇宙空間を漂うカズキの元へ、
シルバースキンを纏った斗貴子さんが、迎えに行きます。

真っ裸で抱き合ってぐるぐる抱擁をするバカップルw
和月御大が恥ずかしがって出来なかった演出を、見事にやってくれました。
・・・まあ、ちょっとはやるかも知れないな~と思ってましたが、
銭湯の話の時といい、本当に期待を裏切らないアニメスタッフ。
GJです。

そして、無事地球へ帰ってきたカズキを迎えるのは、もちろんパピヨン。
白い核鉄を受け取り人間に戻ったカズキは、
パピヨンとの決着をつけることに。

すでに満身創痍の二人ですが、
ここで決着を付けずにいつ付ける?ってなもんです。
OPテーマとともに対峙する二人。そして決着。
バルキリースカートの切れ端を使って辛くも勝利したのはカズキ。

都市伝説となって新たな世界を生きるパピヨン。
核鉄がないことを少し不安がる斗貴子さんを、
恥ずかしい台詞wで解消させ、手をつないで学校へ向かうカズキ。

日常から非日常の世界へと踏み込んだカズキは、
非日常から日常の世界へと斗貴子さんを迎え入れます。

武装錬金 終。

スタッフロールで、流れるのはなんと、
漫画10巻に特別収録のアフターを漫画チックに表現したもの。

・・・本当に期待を裏切らないスタッフ。

・・・というか第1期EDのラストで、
夕方、特等席にてブルーな表情で黄昏ていた斗貴子さんは、
カズキをヴィクター化させてしまった責任を感じていたわけではなく、
傷に触りたいカズキに戸惑っている斗貴子さんだったんですかっ!
予想の斜め上でしたっ!全くとんだバカップルだよっ!



と、いうわけで、アニメ版武装錬金、めでたく終了ですっ!
途中改変や、端折りなどもありましたが、
全体的に見れば、素晴らしい出来でした。
スタッフの愛が感じられる作品ってのはいいものです。

放送開始時にもいいましたが、
ジャンプ本誌で、打ち切り終了になった作品で、
ここまでの反響を生んだ作品ってそうそうないんでしょうか?

原作ファンとしては、打ち切りになった時は、相当凹んでいましたが、
結果的には、漫画は全10巻で素晴らしいまとめ方をしました。
そして原作に忠実かつ+αの高いクオリティのアニメとして復活し、
再度、円満完結した武装錬金。私的には大満足でした。
半年間、大いに楽しませてもらいました。

和月御大も、この最終回近辺の出来は嬉しいものだったのでないでしょうか?
これを励みに次回作(エンバの続きとか)を頑張って欲しいですね~。

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Kanon最終回の余韻を全てぶっ飛ばす勢いで、
電撃発表された、CLANNADTVアニメ化決定!

特報映像で、流れたアニメは流石の京アニクオリティで、
あのままやってくれれば、全く文句無い出来になりそうな予感です。
とりあえず智代の蹴りがすごいことになってましたw

京アニもにくらしいことをするもんですw

とはいえ、作画は問題無しとしても、
実際にどうするんでしょうかね、シナリオは。

はっきりいってAirをも超える超プレイ時間を誇るCLANNADは、
2クールどころか4クールあったってとても描ききれないと思います。
やはりKanonの反省(?)を活かして、
シナリオを渚メインに置いて進める他無いでしょうかね?

ただその場合、劇場版の構成と被ってしまう予感がするので、
難しいところですね。
私的にはやはり風子シナリオとことみシナリオだけは、
やって欲しいところではありますし・・・。

それにCLANNADという作品の構成上、
他のシナリオを全くやらないのは、
幻想世界関係とか汐アフターで、色々問題出てきちゃいますし。

うーん、ホントにどうするつもりなんでしょうか・・・。


まあ、放映時期も決まってませんし、
今からこんなこと心配しててもしょうがないんですけどね。。。

何にせよ、かなり嬉しい特報でした。
ハルヒの2期とどっちが早いんだろうな・・・。

らきすたってレベルじゃねーぞって感じですw

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最終回。

驚愕のハイクオリティで、進んできたKanonですが、
ついに最終回です。

冒頭、何事も無かったように元気な秋子さん。
授業に出ることが出来るようになった栞。
卒業式前に、退院することが出来た舞と佐祐理さん。

祐一が望んだことが全て叶えられた世界。
ただ一つを除いて。
あゆが願ったことは、栞が言ったように、
祐一が笑っていられることだったんでしょうね。

そして秋子さんから知らされる、7年前に木から落ちた女の子の話。
・・・この辺りはどうなんでしょうかね。
秋子さんが、今の今まで祐一に伝えなかったのは、
祐一が自分で記憶を取り戻して、
精神的に強くなるのを待ってたんでしょうか。

看護婦に案内され、たどり着いた病室。
そこには、天使の人形を握り締めたまま、眠り続けるあゆの姿が。

・・・季節は流れ、春。舞と佐祐理さんの卒業式です。
祐一は、毎日あゆを見舞っています。

祐一が関わってきた人達がみんなで、
あゆの世話をするのがかなりキました。
なんだか全員があゆと祐一の家族のようで・・・。もうボロボロです。
季節は巡り、また街が白く染まる。

それでも、あゆはまだ目覚めません。
舞によると、あゆはまだ祐一を待ち続けていると。

忘れられた最後の思い出の欠片。渡せなかったプレゼント。
祐一はそれを見つけ、自らの罪を悟ります。
弱い心が壊れないように、幻想を選んだこと。

渡せなかったカチューシャを渡すことで、
あゆは長い眠りから覚めます。

ラストの雪の上だって元気に走れるようになるさ、から、
エンディングの風の辿り着く場所のあゆへは、こうきたかって感じでした。
このあゆは退院して元気になったあゆだったんですねっ?


ということで、京アニ版Kanon、めでたく終了ですっ!
とりあえずいろいろありましたが、
総じて素晴らしい出来だったのは言うべくも無いですね。

真琴シナリオ好きの私としては、最終回にもうちょびっと、
真琴に出番を用意して欲しかったんですが、
多くは望まないって言った手前文句もいえず。。。

私が想像していた最終回とは結構違っていましたが、
なるべく多くの人が許容出来るように配慮されているように感じられましたね。
ただ5人マルチシナリオというゲームの構成上、仕方無いことではありますが、
やはりAirの完成度には及ばず、といった印象ですね。

ひぐらし風のように個別にシナリオ展開するぐらいしか、
完璧なKanonってのは作れないんでしょうね、やっぱり。
同時攻略という前提で、これほどの完成度の作品製作は、
他では真似できないでしょうね。

まあ、なにはともあれ、京アニ本当にお疲れ様でした~。

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カズキの決断、バスターバロン最終決着から月面決戦まで。
不満が無いではありませんが、もう十二分な出来でした。

特に白核鉄突撃からのくだりが、申し分無いクオリティ。
原作でもそうでしたが、昔の少年漫画のような、
ベタベタな王道展開なんですが、これが琴線に響くんですわ。

「その覚悟、どこから?」
「もちろん、 あの星から」

ここんとこのカズキがカッコ良過ぎますね。ホントに。

そういえば、斗貴子さんの手を離すとこで、
Ever17のつぐみシナリオラストを思い出すのは私だけだろうなあw
あれも武が異常に格好良く見えました。
ヒロインの気性が激しいのも似てるといえば似てるような。

男の身勝手なええ格好しいって感じではあるんですが、
そういうのが結構好きなんですよねえ。

しかし改めて見ると、バスターバロン、強いなあw
ヴィクターみたいな反則キャラ以外に負ける要素が無いですよね。
ある意味では、打ち切りになったからこそ日の目を見た武装錬金なのかも。
和月氏も男爵出すと連載終わるっていってましたし。。。


この調子だと次回で、ピリオドラストまで行きそうですね。
とすると、26話はアフターのみ?
時間的にもオリジナルエピローグみたいなのが見れるかも知れませんね。

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P2260024.jpg


アンツライフスタジオその2です。

ようやく1画面が巣でうまり、2画面目に突入しました。

・・・と思ったのもつかの間。
写真を見ると、大きいアリがいません。

大きいアリは女王アリであり、これが死ぬと、
もう二度と卵は生まれません。

つまり後は滅ぶのみ。


アンツライフスタジオ 終 了 



・・・というのもなんなので、一度リセットしてやりなおすことにしました。
次こそはなんとか長生きさせて見せますっ!

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第23話、原作の本誌最終回でもある、
「Boy Meets Battle Girl」です。

今回はたっぷり30分使っての描写ですので、
かなり余裕を持って視聴することが出来ましたね~。

登校日にて、一時帰還したカズキと斗貴子さん。
まひろや4バカ達との久々の再会。

ここからは、原作で描けなかった部分の補完です。
いつもの7人で遊園地へ遊びにいきます。
原作ファンとしては、こういう描写がすごく和みます。
各々が楽しむ中、カズキだけは、どこか楽しみきれていない印象。

カズキは迷っていました。
自分の信念に従って、取るべき選択肢は決まっている。
けれどもその勇気が足りない。
「俺がみんなを守るから、誰か俺を守ってくれ。」

原作でもそうでしたが、この辺りの描写が秀逸で、
ずっと自分が傷つきながら、人々を守ってきたカズキが、
初めて見せる年相応の人間的な弱さです。

そこに現れたのは、斗貴子。
斗貴子の何気ない一言から、出会いの日を回想するカズキ。
ただ護りたいという気持ち一つで、命を掛けて飛び出したあの日。
その気持ちは変わらず、むしろより強く。

自分の信念に従って行動する戦友とライバルの激励。
かけがえの無い仲間達との再会。
大事なものを失いたくない、その思いを再認識したカズキは、
斗貴子さんから、足りない勇気を補ってもらい、決断します。

次回は、FINAL。
バスターバロンとヴィクターの最終決戦と、
カズキの決断が明らかになるかな?

とりあえず今話を見て、安心して見れそうな気がしてきました。
本当にスタッフが、武装錬金って作品を愛していることが伝わってきました。
後は駆け抜けるだけって感じですねっ。

拍手

第23話「茜色の終曲~finale~」。

雪山で倒れてしまった祐一を助けたのは、
なんと、オリジナルの沢渡真琴でした。
かつて近所で、祐一が憧れていたという年上の女性。
彼女をあの場所に導いたのは、真琴の功績なんでしょうね~。

真琴さんの前で、自分の悔いを曝け出し、自分を責める祐一。
そんな祐一を彼女は、大人の包容力で、優しく諭します。

・・・ん~たしかに、この役どころが可能なのは、
秋子さんぐらいですので、ここで、「沢渡真琴」を出したのは、
なかなかうまいオリジナル展開でした。

いままでずっと、ヒロイン達を支える立場にあった祐一が、
年相応に感情を露わにするのは結構ぐっときました。

「沢渡真琴」は、真琴とそのまま成長させた感じかな?
ハルヒのみくる(大)に激似ではありますがw
髪型は声優繋がりか、長森っぽかったですね。
小狐の便箋や、鈴、肉まんと、真琴をイメージさせる小物の数々。
京アニ、ほんとに細かい演出ですね・・・。

一方名雪サイドでは、香里が到着。香里を呼んだ北川、GJです。
栞のことで、今の名雪と同じような立場だった香里は、
名雪を諭します。ある意味では、シナリオ同時攻略だった、
アニメ版ならではの演出ですね。

名雪の様子を聞いた祐一は、再度、「学校」へ向かいます。
羽あゆとの思い出を回想しながら。
・・・しかしこのようにまとめて見ると、
あゆ絡みのシーンがいかにギャグ成分が多かったがわかりますw
そういう意味じゃ、一番シナリオ的に割を食ったのは他ならぬあゆだったのかも。
まあ、いいところも同じように描写されてたんで、結果オーライかな?

お別れを言いにきたあゆとようやく再会。
ついにKanon最大の名シーンの再現です。

最後のお願いとして、自分のことを忘れてほしいというあゆ。
忘れられるわけがないから、それは無理だという祐一。

そして、あゆが願った本当の願い・・・。
何といったのかは判らぬまま、あゆは消滅してしまいます。


七年前の雪の日のように、ベンチに座っている祐一。
その前に名雪が姿を現します。
七年前のこと、ずっとその優しさに寄りかかっていたこと。
祐一はそれらのことを謝り、名雪はこれでおあいこだと言います。

祐一を強く抱きしめ、一緒に頑張っていくことを約束する名雪。
・・・いや~このあたりの名雪はかなり成長した感じが出てました。
この先、例えどんな悲しいことが起きたとしても、
この名雪なら、きっと前を向いて進んでいける、そんな印象を抱きました。

本来であれば、名雪をこのように成長させるのは、
祐一の愛情であるべきだったのでしょうけども、こればかりは仕方ないですよね~。
逆に成長した名雪によって、祐一を救う、という展開にしたのは、
すごくうまいと思いました。


次回予告は、栞の夢の中の少女の話。
とりあえず、前回と同じく、全く先が読めない予告でした。

エピローグとなる24話のタイトルは、
最終回に相応しく、「夢の果ての追復曲~Kanon~」。


私の予想(というか希望)としては、季節が変わり、春からスタート。
卒業式に無事出席することが出来た、舞と佐祐理さん。
順調に回復してきた秋子さん。名雪とともに、始業式へ出席。
そこには、高校の制服に身を包んだ栞の姿。
それぞれ穏やかに幸せな日々を過ごしている中、
入院中の秋子さんから聞いた、奇跡の話。

そして原作のラストシーンへ。

・・・こんな感じでまとまるのがベストかな~と。
真琴に関しては多くは望みません。

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