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チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
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CLANNAD 第9話 感想です。

風子編、完結。

学校に泊まることにした、朋也、風子、渚。

風子の謎の理屈により、
朋也と渚は、下の名前で呼び合うことを強制されますw。
今話は珍しく朋也が赤くなってましたね。
どういう心境の変化だ?w

そもそも話している相手をすりかえるの時に、
「渚」って呼んでいたわけですが・・・。
まあ、実はあれは独白だったということでも、
ギリギリ矛盾はないと思いますがw
朋也と渚、二人とも大好きだと頬にキスをする風子。

公子さんの結婚式は明後日ですが、
前祝いを行おうという流れに。

公子さんの結婚を祝う3人。
ろうそくに火と灯し、寄り添う3人は、
まるで本当の家族になったかのようでした。
朋也と風子もいつものようにいがみあったりせず、
この日は二人とも素直になれていたようです。

そして迎える朝。
朋也と渚の間にいたはずの風子は姿を消し、
二人も風子の記憶を失ってしまいました。
何故、学校に泊まっていたのか明確に分からないまま、
とりあえず一時古河家に。
アッキーにシメられそうになりますが、
早苗さんもアッキーも渚が何か大事な用事で、
学校に泊まることをどこかで覚えていたため、
朋也はなんとか無罪放免にw
・・・まあ、制服で朝帰りだし、かなりまずいですよね、普通w

学校に登校する二人ですが、
何か大事なことを忘れてしまったような感覚を抱いています。
杏からの買い物の誘いをきっかけに、
明日、何かとても重要な日だったような気がする朋也。
その気持ちは渚も同じでした。

ふと目にしたのは、幸村が書いていた、垂れ幕。
ご成婚おめでとう。
幸村との会話から、朋也と公子さんを繋いでいたはずの、
一人の少女のことを思い出す二人。
その時、二人の間には昨日風子が被っていた三角帽子がありました。
風子は、朋也と渚のそばに、ずっといました。
自分のことが見えなくなっても、忘れられてしまっても。

二人は風子のことを忘れてしまったことを悔い、
明日の結婚式のその時まで、ずっと一緒にいることを誓います。

結婚式当日。
そこには生徒達の姿はありませんでしたが、
風子は朋也と渚がいる、それでいいと言います。

厳かな雰囲気の中進められる、公子さんと芳野さんの結婚式。
3人は、先回りして校門で、公子さんを迎えようと走ります。

その時、窓から見えた風景。
そこには、ヒトデをプレゼントした生徒達の姿が。
杏、椋、三井、ゆきねぇ、ことみ・・・
春原も美佐枝さんも古河夫妻も、みんな来てくれていました。

届いた、風子の想い。
皆が笑顔で迎える中、今日結ばれた二人は歩いていく。

朋也は公子さんに告げます。
今日この日のためだけに頑張った一人の女の子がいる。
だから、公子さんはその子の分まで幸せになって欲しい、と。
朋也と渚の手にはいつのまにか木彫りのヒトデがありました。

そして、公子さんの前に見える風子の想い。
おめでとう、おねえちゃん。
いつまでも、いつまでも、幸せに。
ずっと、ずっと、幸せに。
公子さんの手には木彫りのヒトデが。


結婚式後。
校内では、ある噂で持ちきりでした。
いつも元気に校内を走り回っている女の子の話。
自分の家にあった木彫りの何かを持ってきた春原。
でも、みんな何故かそれが何かわかっていました。
「これってアレ・・・よね?」 「「「「ヒトデ」」」」

・・・ということで、無事?風子編完結です。

まあ、正直割と泣いてしまいました・・・。
泣いてしまいました・・・が。ちょっと拍子抜け?

個人的には、「実は風子はずっと一緒にいた」シーンと、
「実はみんなお祝いに来てくれていた」シーンについては、
溜めが欲しかったかな~・・・。
前者はこう・・・先に三角帽子だけ写すとか欲しかったような。
後者は、3人が昇降口から出る瞬間に判明して欲しかったな~とか。
全部私の勝手な希望なんですけど、
そうしてくれると私の涙腺が決壊したかな、と思いましたw

あと公子さんにヒトデ渡す時も、風子に抱きついて欲しくなかったな~とか。
細かいとこなんでどうでもいいっちゃいいんですけど、
多分私が原作プレイ時に脳内再生していた、
あのシーンが、杏アニ版とちょっと食い違っていたっていう、
ただそれだけなんだと思いますけどね・・・。

なんにせよ、渚をずっと絡ませながら、
うまく風子シナリオを消化した感じでまとまったと思います。
ちょいと長すぎたような気がしますが気のせいですw
あの終わり方ならば、この後のことみ、渚もスムーズに進めるでしょう。
・・・流石に杏、智代をまともにやる時間はないでしょうけど。

来週からは、どうやら完全にことみルートに入る模様。
っていうかなんだあの次回予告はw
椋ちゃん、いじめっこ?→はい♪(椋)
渚ちゃん、いじめっこ?→はい♪(渚)

ことみシナリオは朋也の過去と絡むため、
風子よりも同時攻略が難しいので、どうなるか割と心配です。
残り時間も気になるし・・・。
Kanonではちょうど真琴が終わったところなんですが、
後にアフターが控えてることを考えると、全く時間に余裕が無い・・・。
というか、無理な気がしてならないわけですが・・・。

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CLANNAD アニメ 第8話 感想です。

いつも通り木彫りのヒトデを作る風子と、
それを見守る朋也と渚。
ですが、朋也は、春原が言っていたことが気になります。
風子のことが見えなかった生徒。
ヒトデをあげた生徒も風子のことを忘れてしまっています。

学校でも風子が無視されることが多くなってしまいました。

中庭で戯れる3人。
そこに風子の元同級生、三井が通りかかります。
ですが、三井さえも風子の存在を見ることが出来なくなっていました。
それどころか、その出来事すら無かったかのように。
傷ついた風子を励ます朋也と渚。

この辺りもうちょっと旨く説明して欲しかったかも知れないですね。
風子の存在とそこに関連する記憶は忘れ去られていく。
不自然だった出来事は、まるでつじつま合わせのように、無かったことにされていく。

そんな中でも、古河家は変わらずの日常。
・・・ちょいと今回はギャグが滑っていたように思えますがw
つか、あっきーはともかく早苗さんは接客ぐらいやろうよ・・・。
流石に店としてはどうなのよ・・・。

春原の家に寄った朋也は、春原に、
病院にいって風子の容態を確かめてくると言われます。
風子の容態を知ってしまったら、春原さえも風子のことを忘れてしまう。
そう思った朋也は止めますが、春原の決意は変わりません。

翌日、昼休みに登校してきた春原は、
風子のことを忘れてしまっていました。
そこに居合わせた藤林姉妹。
何かを忘れてしまったことに苛立つ杏。
風子と親しかったはずの人間すらも、風子を忘れていきます。

いずれは自分も風子を忘れてしまうのではないかと、
危惧する渚を、誰が忘れたとしても渚だけは忘れるはずがないと、
朋也は励まします。

昼休み、渚を学食へ誘う春原。
完全に風子のことを忘れてしまったはずの春原から、
思いも寄らぬ一言が。
風子ちゃんもいってやってくれよ、と。
もう一度風子のことを思い出させようとする朋也ですが、
もう思い出せない様子の春原。
それでも感覚だけ残っている。そんなやついたなって。
そんな春原に対し、ヒトデを渡す風子。
そいつのことが嫌いじゃなかった・・・そんな気がする。
そう話す春原。

・・・原作でも風子シナリオ中屈指の名シーンですが、
ちょいと春原がいい奴過ぎて感動が薄れてしまったかも。
ここでは、いろんな人間が風子のことを忘れていく絶望的な状況の中、
唯一、感覚だけでも風子のことを覚えていたのが、
あのバカでへたれな春原だったっていうのが泣きどころでも
あった気がしますしね・・・。

古河家では、朋也と渚の間に、小さな女の子が
いたような気がしたという秋生。
杏と同じように何か大事なことを忘れてしまっている自分に、
苛立っていました。

早苗さんは、渚、朋也・・・そして風子に、お帰りなさいといいます。
ですが、風子は、もう早苗さんの目にすら映ることが
出来なくなってしまいました。
春原と同じように病院に風子の容態を見に行ってしまった早苗さんは、
その時から急速に風子の記憶が薄れていったようです。
それでも、風子はもう家族だ、いつまでも家にいてくれていい、という早苗さん。

・・・むう、この辺は既に春原の行動で、明らかになっている事実ですので、
敢えて早苗さんに説明させる必要はなかったようにも思えるのですが。
そもそも早苗さんって、普段は泣き虫ですが、
本当に辛いときこそ、気丈に笑顔を振る舞う、
強い女性だった印象なんですけど、原作でも泣いてたかな・・・?
ちょっと忘れてしまいました。

風子のことを忘れてしまった古河家に留まるわけにもいかず、
朋也、渚、風子は結婚式の日まで学校に寝泊りすることに。
次回へ。

次回は、「夢の終わりまで」。風子編、完結(恐らく)。
・・・京アニは次回予告の作り方が反則だと思います。

今話は、ぶっちゃけいろいろと微妙だったようにも思えますが、
それも来週の前の準備運動だと思えば、許せるかと。


風子が願ってやまなかった最愛の姉の結婚式。
風子が紡いでいった想いの欠片は、どんな結末を迎えるのか。

・・・やば、文章打ちながらちょっと泣き入っている私、自重。

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第7話 「星形の気持ち」感想です。

先週の引きから、いきなりクライマックスかと思ったんですが、
ここでは、公子さんが結婚することを決めるのみになりました。

公子さんも風子の噂は耳にしていたようです。
入学式の日に事故にあった女生徒の幽霊が、
沢山の友人を作って、学校にいる、という噂。
公子さんからは、夢のような出来事ですが、
例え夢だとしても、風子が幸せであるなら嬉しいと。

渚泣きすぎです・・・。
今話だけで4、5回は泣いていたぞ・・・。

先週までの引きだと、風子が生霊の類であるよりも、
何らかの事情(精神的な病気とか)があって、
公子さんが、元気に動いている風子の姿を認識出来ない、
といった話の方が現実味があったかと思うんですが、
今話で、初見の人たちにも風子の存在が、
本当に理解出来たんじゃないでしょうかね。

まあ、いきなりKey節炸裂なので、
初めての人はちょっと引いてしまうかもしれませんが、
ここはなんとか視聴を続けてもらいたいものですね~。


そして、朋也VS風子、早口言葉合戦勃発。
・・・名古屋になってねぇよっ!w
今回も笑わせてもらいましたが、
事後の風子にはもっと自信満々で言って欲しかったかなw


で、公子さんから、昔の風子のことを聞きにいく、朋也と渚。

中学生までの風子は人見知りが激しく、
友達も一人もいませんでした。
それの状態を変えたかった公子さんは、
高校入学前の春休み、忙しいという理由で風子と離れ、
風子が友達を作りたいと思うように仕向けました。

・・・本当は風子は自分でもわかっていたようですけど、
それはまた別の話。

入学式の朝、風子は、友達を沢山作る、
そう公子さんに伝え、学校に向かいました。

話を聞いてまた、泣いてしまう渚。
泣かないっていったあの決意はどこにw



ヒトデ配りは中々好調・・・なのですが、
微妙に風子を無視する生徒がちらほらと。

このままでいかん、ということで、
そもそも配るものが悪いんじゃないかという談義に。
いつのまにか仲間に加わっていた春原。
渚にさりげなくアピールしますが、さりげなくフられました。

さらに可愛さを巡って、だんごVSヒトデ戦争勃発。
珍しく渚が強気だ・・・っ!!結果は、引き分けでした。

「抱いている彫刻をすり返る」を極めた!
・・・抱いてはいなかったと思うんですがね・・・w
出来ればスリッパすり替えも見たかった気もしますが、
もう風子マスターになってしまったので、無理ですかね。
しかし春原程便利なキャラもいないですね、ホントに。

せっかく風子マスターになったので、
風子参上も見たいところではありますが・・・無理かな。


公子さんから、本当は結婚式は、
学校で挙げたいという希望を聞いていた朋也は、
幸村に事情を話しにいきます。
・・・むう、幸村先生、唐突に出てきてしまいましたが、
朋也・春原との背景は説明しないでいいのかな?

一言説明があるだけで良かったんですがねえ。
そうすれば、渚ルートでも時間短縮に使えますし。


何はともあれ、結婚式のことを幸村に頼んだことを、
公子さんに伝えにいく朋也と渚。
ですが公子さんの表情には陰りが見えます。
そして、朋也と渚に伝えなければならないことがある、と。

風子の容態が悪化した。
おそらくもう目覚めることはないだろう、と・・・。
それを聞いた渚は号泣してしまいます。
朋也も風子と過ごした日々を思い、涙が。

変わって、春原の部屋。
春原は、朋也と渚が幸村の元に向かった後も、
風子と共にいてくれたようです。
まだだ・・・まだいい奴になるのは早いぞ、春原っ!

春原は妙なことがあったと朋也に告げます。
風子が話しかけた2人組みの生徒。
風子を無視したその生徒に春原が話しかけると、
そんな女の子はどこにもいない、という返答が。

その後、1年生に聞きまわっても、「磯貝風子」という
女生徒など誰も知らないということでした。
詳しい事情を知らない春原も真実に気付き始めています。

多分、風子の存在は、「ここに風子がいるわけない」
という事実を認識している人物には、見ることが叶わないんでしょうね。

次回は「黄昏に消える風」。
・・・風子シナリオもクライマックスに突入。
ここまでは、素晴らしい出来ですので、
このままのテンションで突っ走ってくれれば、何もいうことはありませんね。

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第6話 「姉と妹の創立者祭」感想です。

アバンではヒトデパンの嵐。
朋也も早苗さんの扱いに慣れてきたのか、
クールなつっこみですw

で、本編。ヒトデパンの嵐に、やっぱりドリームしてしまう風子。
時は流れ300年後・・・一人の風子マスターが降り立った・・・。
まだ、ネタをやるかw

ということで、風子を帰ってこさせるために、
鼻からジュースの飲ませることに。
「鼻からジュースを飲ませるを極めた!」
・・・飲ませた瞬間のサービスショットは一体・・・・w
しかし、流石は監督の嫁w
優遇されてますね、風子。
まあ、私もお気に入りのキャラなので嬉しいのですが。

そして学校。風子の存在も徐々に、
学園の皆に受け入れられてきているようです。
ヒトデも半分ぐらいの生徒に配ることが出来ました。
なんと親衛隊まで出来る程にw

・・・こんなイベントあったっけ?w
全っ然覚えてなかったんですがあったようななかったような・・・。

春原と彫刻勝負。ヌエを彫ることになっていましたが、
何故かケロピーを彫ってしまった風子。
対する春原は怪我で負傷で、不戦敗。
・・・流石にドラ○もんは無理だったかw
そもそも春原がヌエを理解していたのかどうかすら怪しいですが。

帰り道。風子を先に帰らせ、渚と朋也はイチャイチャすることに。
・・・ではなく、公子さんを訪ねることにします。
渚も中々積極的に朋也を落としに掛かっていますねw
つーかもういいからお前ら付き合っちゃえYO!って感じ。

ばったりと芳野祐介と遭遇。
どうやら公子さんの婚約者とは芳野祐介だったようです。
芳野さんからも頼まれ、
公子さんに創立者祭に遊びに来てもらえるよう、頼む二人。
了承してくれました。
渚は途中から耐え切れず泣いてしまいましたが。

で、創立者祭当日。
徹夜で、ヒトデ作成に取り掛かり、眠ってしまった風子を背負い、
朋也と渚は登校します。そこはかとなく最悪ですっ >ヮ< 
しかし、まだネタをやるかww ちょ、岡崎最高自重しろww
ここってたしか風子が「エガちゃんみたいでした」っていう所でした。
岡崎、マジで、半タイツ履いてたし・・・w 吹いたわ!!

風子親衛隊はなんと、ヒトデグッズを作っていました。自重しろw
それを見た風子はまたしてもドリーム。

そして気づいた時は、何故かメイド喫茶の店員になっていました。
最悪ですっ!
いつのまにか「別の場所に置いてくる」も極めるレベルになってました。
この調子ならば風子マスターになるのも夢ではないかもw

しかし、メイド喫茶とはまた・・・。
まあ、渚と杏のメイド姿が拝見出来たので、許しましょうw
京アニGJですっ。

ひさしぶりに智代の出番。
今回64Hitがなかったということは、本番は、「学園祭」に持ち越しかな?
でも、ぶっちゃけ渚のことでいっぱいっぱいで、
学園祭ではコンボやってる余裕ないと思うんですがねぇ・・・。
あ、というか風子がいなきゃ成立しねぇ・・・。

春原がナンパしてた女の子は、可南子か?
性格がちょいと違っていたようですが、見た目はそっくり。
智代が守った訳も分かるか。本当に小ネタ満載だなw

学校では、姉の結婚式のために頑張っている、
風子の噂が拡がっているようです。

以前、断られてしまった三井にもヒトデを受け取ってもらえ、
ようやく風子の頑張りが実を結んできたといった様子。

そして朋也、渚、風子の3人は、中庭で、公子さんと合流します。
けれど、微妙にかみ合わない会話。
まるで、目の前に二人しか存在しないかのように話す公子さん。
「お姉ちゃんに、風子の声は届くでしょうか・・・」
かつてそう呟いた風子。真実は一体。次回へ。

次週は「星型の気持ち」。

風子シナリオは、過去作品に比べると、
非常に丁寧に描写されています。ネタ部分も含めて。
ただ、スローペースなため、他への影響が出ないか心配です。

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CLANNAD アニメ 第5話です。

今話は風子の回です。
風子の言っていることが信じられない朋也。
実際に風子の姉に会ってみることにします。

風子の姉は、以前、古河パンで出会った女性でした。
渚とは顔見知りのようです。

ボーイフレンドかと聞かれ、違うと即答する渚。
割とショック受けてる朋也w
ここの渚のリアクションが可愛いですね。
原作だと渚のマジ照れ表情の立ち絵がなかったのもあって、
赤くなってる渚はなんか新鮮です。
アニメ版はすごく表情豊かになってるなあ、と。

風子は寝たきりの状態がもう2年も続いており、
それは渚も知っている事実だ、ということです。

訪ねた理由を結婚のお祝いにと、説明しましたが、
結婚のことは風子以外に話したことが無いと、公子さんはいいます。
とっさに適当な言い訳で取り繕い、その場を治める朋也。

帰り道。完全に風子のことを信じきっている渚は、
なんとか助けてあげたいと思っています。
他人のことに一生懸命な渚。
そんな渚を見た朋也は、ひとまず演劇部再建は
あとまわしにして、渚と共に風子を助けてあげることに。
・・・朋也の行動基準は渚の意思です。

で、風子は古河家に寝泊りすることに。磯貝w
短絡的な思考なのにさも当然のように・・・ありですっ!w
朋也から素早いつっこみが。・・・周りがボケばっかで大変だなw

翌日、古河パンを訪ねてみると・・・全員で彫刻作業w
そして衝撃の事実が。
なんと彫っていたのは星ではなくヒトデだったのですっ!
渚は最初からわかっていたようですがw

作りためたヒトデを学校で頑張って配る風子。
本当は人見知りが激しい子なので、
かなり頑張ってるんでしょうね~。
渚にすっかり懐いているようで、
抱きつかれてドリームしてしまいます。

そして話相手をすりかえる発動っ!
椋、ノリ良すぎw
風子いつか風太郎になってしまうかと思いましたっ!w
そして杏に怒られる毎度のパターン。
空飛ぶヒトデ・・・ありなのか。
ついに>ヮ<の表情が出ましたw

その後、廊下でばったり、三井という女生徒と会います。
三井は、入学式の日、風子と唯一話したことのある女生徒でした。
風子の名前は覚えていましたが、
3年で、受験が忙しいため、付き合っている暇はないと、
冷たくあしらわれてしまいました。
三井はKeyには珍しい眼鏡っこでした。ちーちんみたいな感じ。

一人黙々とヒトデを彫り続ける風子。
平気だと言っていますが、かなりショックを受けてしまったようです。

・・・いまさらですが、風子って、朋也と同級生なんですよね。
つまりゆきねぇや智代よりも年上・・・なしですっ!w

で、そんな風子に何かしてあげられないかと、
朋也が考えたのは、授業を受けること。
この光坂高校で、一度も授業を受けることが出来なかった風子に、
授業を受けさせるため、休日に、杏達に手伝ってもらうことにします。

創立者祭の準備のために、今は休日も
学校が開いているのです。

先生は早苗さん。
渚の母親だって紹介されなかったのは、春原ルートの伏線か?
委員長は風子。クラスメイトは、朋也、渚、春原、杏、椋。
そして、クラスメイトはみんな友達だという早苗さん。
笑顔の風子。次回へ。

・・・ってことで、来週は「姉と妹の創立者祭」。
比喩でもなんでもなく、創立者祭やっちゃうみたいです。

しかし今話で、風子の面白さを改めて知りましたw
やはりCLANNADに春原と風子は外せない。
あと、これもいまさらですが、椋が原作よりも、3倍くらいカワユスですね。
原作の立ち絵が微妙だったのもありますが、
栞とか地味っ子すら可愛く出来る京アニスゲェ。

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CLANNAD第4話です。

アバンでは、生徒会室から帰ってきた渚。
部員募集の期間は過ぎており、
もうポスターを貼ることは出来なくなってしまいました。
諦めかける渚でしたが、まだ何か方法はあるはずだ、と朋也。

そんな二人を見つめる一つの影。・・・春原ですが。

で、OPです。未だに涙が出そうになる私、いい加減慣れろw

まずは恒例の智代戦。
昨日の春原理論(智代男説)はさらに間違った方向へ。
取り外し出来ねえからw

廊下で風子と遭遇。
とりあえず、ヘンな人と髪がヘンな人扱いをされる、朋也と春原。

ここで風子の事情が明らかに。
なんでも姉の結婚式を祝って欲しくて、
木彫りの星のようなものを配って回っている、とのこと。
風子の姉は、3年前までこの学校の教師でしたが、
今の生徒に風子の姉を知っている人はおらず、絶望的です。

演劇部部室。・・・長森牛乳!!長森牛乳自重しろww
再建に向けて何か手はないかと模索する朋也と渚。
そんな中、パン目当てに春原参上。
生徒会をシめる発言は置いといて、
事情に詳しいと思われる委員長への相談を提案する春原。
たまにはまともなことを言いますねw

で、告白したいやつがいる、と、椋を呼び出す春原。
渚と椋の背景にバラが見えるよっ・・・!
朋也と春原、二人ともノせ過ぎw
渚と椋、二人ともノリ過ぎw
ずっこけた杏に正座させられる朋也と春原。

委員長二人に詳しい事情を聞くと、
部員が3名いれば、部として発足が出来るとのこと。
ということで、当面の目標は部員集めとなります。

翌日。恒例の智代戦から。
とりあえず智代が女であることを認めた春原は、
それなら僕にメロメロ(死語)になるはずだってことで、
色仕掛け(笑 に走ることに。もちろん失敗しますが。

なんと今回はコンボが繋がり(朋也、鬼かw)、
ついに春原の顔にモザイクが掛かってしまいましたw
まあ、毎回「死ぬわっ!」の一言で済む春原も凄いですが。

朋也は智代に演劇部への入部を勧めますが、
生徒会選挙の準備があり、協力は出来ないとのこと。

で、朋也は半ばやけくそにも見えますが、
知り合ったことみや風子にも演劇部入部を勧めます。
ことみは保留。風子は部活をやっている暇はないとのこと。

風子の苗字を聞いた渚は、風子が美術の先生をやっていた
伊吹公子の妹ではないかと聞きます。
渚はダブってるので、この学校の生徒で、
唯一公子のことを知っていたんですね。

そして、明らかになる風子の事情・・・。
学校で噂になっている事故にあった少女の幽霊。

・・・ってあれ?
そんな、まさか・・・いきなり風子シナリオからやるんでしょうか・・・?

風子ってもしかして幽霊?疑惑が生まれたところで、次回へ。

ということで4話でした。
・・・ん~今話はちょっとテンポが悪い気がしましたが、
それは渚シナリオを軸に考えた場合で、
風子シナリオで考えると真っ当な路線ではあるかも。
以下原作ネタバレ有り。

拍手

CLANNAD第3話です。
まずは、幻想世界の描写から。

ガラクタの体を得た「僕」が、少女の温もりを知るところ。
幻想世界の物語も少しずつ動き始めています。
しかしすごいですね・・・相変わらず。
幻想世界に関しては全編フルCGで行くみたいです。

そういえば、原作では、冒頭に幻想世界の結末が、
描写されていましたが・・・OPで簡略化かな?
・・・それといまさらの勘違いだったんですが、
OPで、誰もひまわり畑なんて走ってねえじゃんよ・・・。
菜の花畑ですかね・・・。私はアホの子か。。。
花畑っていうとひまわりに勝手に脳内変換する俺自重。


変わって本編。
第3話は、ギャグ成分がかなり濃厚ですw
最初から飛ばしまくるあっきー&早苗さん。
原作準拠のネタをやってくれるとやっぱり嬉しいです~。
さらりと公子さんも出てきました。
展開が速すぎてちょっと意味不明な登場ではありましたが。

そして、芳野さんも登場。
アニメ版だとさらに顕著なんですが、この街、ユニークな人間多すぎですw
多いに笑わせてもらいましたが。流石グリーンリバー氏。

名刺手渡しから春原部屋へ。
この辺りのテンポは時間短縮の意味を含め、いい感じ。
春原妹の伏線も張れましたし。
・・・これは「お兄ちゃん私よ・・・」とか「土偶」とかも
期待していいかもしれませんねw

次はもはや恒例の智代戦。今回は実は智代って男じゃね?という
春原理論から頭脳プレーに走りますが、結局一蹴。

ふと中庭を見下ろした朋也は、渚を見つけます。
渚は一瞬ためらう表情を見せた後、朋也に笑顔で手を振ります。
以前朋也が言ったことを勇気を出して実践したんですね。健気だ。

二人は互いに誤り、仲直り(?)をします。
傍から見るとすでにラブラブなんですが・・・w
いい雰囲気のところに風子参上。自重しろw

相変わらず小動物の反応ですが、とりあえずナイフを返してあげると、
木彫りの星のようなものをもらいましたとさ。
・・・この時点で「木彫りの星」の真実に気付く人がいたらすごいですねw


ん~ちょっと順番があいまいになっちゃったんですが
宮沢のゆきねえも登場しました。
ただし、単なるサブキャラで終わりそうな雰囲気は醸し出していましたが・・・。
でもいろんなお客が来るって伏線は張ってたな。。。
ゆきねえシナリオなんてやる時間あるのか・・・?


で、寝ぼける春原に100年後の世界ネタを仕掛ける朋也。
奴の春原弄りネタは無尽蔵かっw

CLANNADマスコットキャラクターのウリボウ・ぼたんも登場。
・・・あれ?ボタンって名前出たっけ?ど忘れ。
まあ、え、う○こ?とかストレートなネタはやりませんでしたね、朋也。
結構好きだったんですけどw

杏にも辞典&飛び蹴りをくらってボロボロな春原。
しかし本当にタフですね、奴もw
まあ、水玉の何かを見た等価交換ということd(飛び蹴り


変わって渚の演劇部説明会の練習。
実は演劇の経験も知識を全く無いという、部長の爆弾発言。
それでも、会話の中で、
渚が本当に演劇をやりたい理由を聞いた朋也は、
今の言葉をそのまま伝えれば良い、と渚に言います。

帰り際、演劇部説明会のポスターが剥されていました。
ゆきねえによると先ほど生徒会の連中が剥していた、と。
生徒会の許可を取っていなかったためですね。

そして、生徒会室に呼び出される渚、で3話完了。


と、いうことで、3話は原作準拠といいうか、
ギャグ成分が非常に豊富で、個人的にかなり満足な内容でした。
やっぱりCLANNADからギャグは外せない要素だと、
改めて感じましたね~。弄り倒してこその春原よ。
それにしても、ずっと春原のターン!な予告は一体何が起きたんだw
まさか次回で春原死ぬのかっ!?w

それとエンドロールで気付いたんですが、
幻想世界の少女は、川上とも子さんが担ってるんですね~。
これも非常に嬉しいキャスティング。たしかにぴったりかも。
おっとりとした雰囲気に、どこか悲哀を感じさせる声質とでもいいましょうか。
・・・まあ、みすずちんですからねっ!

しかし3話はテンポはいいものの、物語自体はあまり進んでいない印象。
全24話で、どこまでいけるのか・・・。
常にここを意識しちゃいますね、どうしても。
無理でしょうが、出来れば4クールぐらいでゆるりと見てみたいですわw
ひぐらし形式ならば、シナリオ的な無理もなく、さらに問題なし。

拍手

旅行記で、遅れてしまいましたが、
京都アニメーション製作のアニメ・CLANNADの
第1話+第2話の感想です。

とりあえず、待ち望んでいた日がついにやってきました。
らきすたももちろんいい出来だったんですけど、
京アニのKey作品に対するこだわりは尋常じゃありませんので、
CLANNADにも多大な期待をしていました。

・・・劇場版もあんな感じでしたし。

第1話+第2話ですが、出来については、
相変わらずの京アニクオリティで、安心して見れます。

というわけで、以下原作ネタバレ含む感想。

拍手

今度は本当に東方風神録ゆかりの地を巡るため、
長野へ行ってきました。


詳細はこちら 

拍手

ずいぶん前なのですが、歌聖・西行法師終焉の地として有名な、
弘川寺に行ってきました。
東方妖々夢の元ネタにもなっています。b33ae1c6.jpeg












詳細はこちら

拍手

ようやく?かどうかわかりませんが、
とりあえず、Hardクリアが出来ました。

もちろん、魔理沙@コールドインフェルノです。
流石に4面、6面はNormalとは段違いの難しさでしたが。
一応記念に証拠品置いておきますね。
つ [replay]

抱え落ちの数が半端じゃないです。。。w
今作は今までと比較しても、抱え落ちが
痛すぎる仕様ですし、なんという体たらくか・・・。

にとり戦での1機落ちが痛すぎですね~。
他にも文戦、神奈子戦でも抱え落ち・・・。
神奈子様に残機:4で挑んで結果:0ってどうよ?w

見所は「幻想風靡」ゲットしたぐらいか・・・。
その後集中力が切れて、見事に抱え落ちしてるのが笑いどころですがw


とはいえ、風神録。
ぶっちゃけ、クリアまでに計算上70発くらいボム打てるわけですので、
抱え落ちさえしなければ、今までの作品の中でも、
最も簡単なゲームになってますよね。(クリアだけなら)

私的にもExクリア、Hardクリアまでに掛かった回数&時間は、
紅魔郷から考えても、一番少ない&短かかったです。
まあ、結局ボム打ち放題システムの恩恵にあやかって、クリアしただけなので、
かわし方が分かってないスペルカードが多いんですけどね。検討の余地有。
あと、コールドインフェルノの恩恵も何気に大きいか?

最初はこんなの使ってクリアできるわけねー!
とか思ってたんですが、もはやこれなしでは生きられない体に・・・。w
2、3、5面の道中が非常に楽になります。

ってことで、これで私も履歴書に、
「特技:弾幕シューティング」って書けるようになりましたとさ。

お次の目標はLunaticクリア。
風神録なら・・・風神録ならクリアだけなら出来る気がするッ・・・!

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そうそう、ようやく届きましたよ、風神録。
とはいっても発注から考えるとかなり早い到着でしたので、満足。
流石はメロン。WCとは違うのだよWCとはっ!

P9250245.jpg

 

今作はなんといっても4面が見もの。
出ると思ったらやっぱり出ましたよ、文っ!!
私が予想した3面でも5面でもなく4面でしたが・・・。

コスチュームも変わって、颯爽と登場。
4面ラストの烏の大群でもしやと思ったんですがね。

とりあえず耐久スペルの「幻想風塵」がカッコ良すぎです。
幻想郷最速は伊達じゃない。
4面は面構成や演出、音楽など、一番お気に入りですね~。


体験版の時からそうだったんですが、
今作は特に音楽が素晴らしいというか、好きな曲が多いですね。
特に「妖怪の山」「芥川龍之介の河童」「神々が恋した幻想郷」
「フォールオブフォール」「ネイティブフェイス」あたりが
お気に入りです。(お気に入り多っ)

ということで(?)、記念に置いときますね つ[replay]
ただのEXクリア記念品ですが。。。
未だに厭い川のかわし方が分からないです・・・。
ケロちゃんは完全気合だと思いますけどね。


今回はレザマリ一筋の予定だったんですが、
3本レーザーバグがあるため、まともに使う気が失せてしまいました・・・。
最近は専らコールドインフェルノです。

慣れるまでは大変でしたが、
慣れれば慣れるほど、プレイ回数をこなせばこなすほど、
使い勝手が良くなる仕様。
敵の出現パターンとかが大体分かってきてからが真骨頂。

永レミリアのパクリ劣化と思いきや、かなり性能の違うオプションで、
低速ボタンを押してオプションを設置した後は、
一定時間(1秒強ぐらい?)低速ボタンを離していないと自機周りに
戻ってこない仕様になってます。
これがなかなか面白いところで、
つまりはオプションの設置箇所を変えずに、
高速移動が使えるという画期的なシステムです。

もちろんデメリットもあるんですが、
使いこなすとかなーり面白いですよ。


今作もまた長く楽しめそうです~。

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中秋の名月、ということで、伊豆・松崎へ、
お月見に行ってきました。

P9240189.jpg










詳細は雑記にて。

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ぶっちゃけかなりノーチェックだったのですが、
本当にたまたま、CLANNAD劇場版の前売り券の販売日に、
9月15日に放映開始ということをネットで知り、
せっかくだからということで、初日舞台挨拶付きで、
指定席券を買ってしまいました。

というわけで、はるばる東京・池袋シネマサンシャインまでいってきました。
・・・Airの時も思ったんですが、
もうちょっと公開劇場を増やして欲しいですね。。

舞台挨拶には、朋也役の野島さん、渚役の中原さん、早苗役の井上さん、
あとは出崎監督が来ていました。
こういうイベントみたいなのは初めてだったので、結構新鮮でしたね。

では、早速感想です。

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TV版の放映が12年前?
ともあれ、社会現象にまでなった、歴史的アニメ。
新世紀エヴァンゲリオンが新しい劇場版になりました。

私も当時は結構面白く視聴してましたので、
この再映画化にはびっくりしてました。

しかし、特に見に行くつもりもなかったのですが、
休み中暇だったため、ドライブがてらフラッと見に行ってしまいました。

・・・まあ実際は旧映画版のように、
どこの映画館でも上映しているわけではなく、
地方では県に2、3つ上映していれば良い方。
とてもフラッと見に行く程度ではなかったんですけどね。。。

と、いうわけで、感想です。

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