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チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
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うにゅほ狩りループで多段印を育成していたら、
レベルが50の大台に乗って来たので、このレベルなら
もしかして早苗さん倒せるんじゃね?と思い一念発起。

加速薬&緑茶オン・ザ・ロックで意外と余裕でした。
・・・というか道具使う必要も無かったかも。
やはり一番信じられるのは鍛え上げた己の肉体のようです。



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というわけで、奈須きのこ氏が本格ミステリーに
ハマるきっかけにもなったという十角館の殺人です。

どこかのライターさんが、孤島の洋館ものっていう題材は
何十年も昔に閉ざされて以来、
全く書かれてないんですよ、とか知ったか発言をした後に、
いやそんなことはないんですよ、と例として挙げられた作品でもあります。


外界から隔離された孤島で起こる連続殺人事件。
半年前に壮絶な殺人事件が起こった角島。
そんな孤島に興味本位で訪れる、大学のミス研メンバーの7人。

一方、本土では中村千織という元ミス研メンバーだった女性の事故死に対する、
告発ともとれる手紙がメンバー宛てに届いていた。
手紙を受け取った一人である江南孝明は疑問を払拭すべく行動を始める。

といったあらすじですかね。


角島の十角館に泊まることになる7人は、
本名ではなくニックネームで呼ばれています。
本名がわからないと聞くと、私の貧しい引き出しだと真っ先に、
金田一少年の電脳山荘を思いだしますねえ。
あれは私的には結構面白かったですが。
作中でも出てますが、そして誰もいなくなったのオマージュでもありましたね。

では以下ネタバレ。

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reimu.jpg













中ボスにボコボコにされた経験を活かして、
ガチガチに固めて準備万端でいったら、
心のスキマもみがわり人形も消費することなく勝っちゃいました。

火雷一回もやってこなかったのがデカイですね。
それなりの武器防具と加速薬さえあれば余裕なのかしら。

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というわけでいまさら初詣に行って参りました。
a85d9739.jpg











私用で東京に行く予定がありましたので、
急遽アザナエルの聖地・秋葉原の柳森神社へ。

ふつーは神田神社(半田神社)じゃねーのって?
細かいことはいいんですよ!

割と古ぼけた小さな神社でした。


09f14034.jpg












本殿。
神田神社と比べると寂しく、人も私達しかいませんでしたねー。


1.jpg











でもちゃんとおタヌキさんも祀られてましたよ。
ポン!
アザナエルではこちらがメインでしたね。



おわり。

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Web拍手頂いたので返信です。

>ニトロ信者ですが、アザナエル、初めはシナリオのスピードが早くて「おいおい・・・」と思いましたが、やっぱりニトリ&ノーコシナリオが素敵過ぎて凄く面白かったです!! スマガは面白かったですが、長い!!www 主人公が固定してないのがザッピングシステムの良いところだとも思いました。true endのエンドロールは映画のようで気がつけば号泣してました・・・2010年で一番面白いゲームでした!!アザナエル好きって方に出会うととてもうれしいです!!


コメントありがとうございます!最初は私も目まぐるしい展開に少し頭が混乱しましたw そうですね、今思えばザッピングシステムは「みんなが主人公」ということ自体に効果があったんですね。TrueEndは正に仰る通り、一つの映画を観終わったような感覚になりました。これほどの読了感を味わえる作品には中々出会えないです。アザナエルは私の中でリトバスなどと同じく評価が高いというより単純に「好き」な作品なのでそれが同じ方に出会えるのは嬉しいですね!

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というわけで、4年の歳月を経てついに完結しました
うみねこのなく頃に。
EP7では具体的な真相は明らかにされませんでしたが、
一応最後の作品とされるこのEP8は果たしてどのような
仕上がりになったのか。


以下毒が多いので、純粋なうみねこファン様は
スルーをお願い致します。

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nitro+の新作・アザナエルです。



どうにもスマガ・村正と名作を立て続けに出したせいなのか、
世間的な期待が大きすぎた感がありました。

一般的な評価はニトロとしては低めの作品みたいです。
でも、私は好きだぞアザナエル!


ということでアザナエル。禍福は糾える縄の如し。
撃った者の本当の願いを叶える銃・アザナエルを巡って
奔走する人々の群像劇を描いたエンターテイメント。
それがこの作品です。
シナリオとして重い部分もありますが、
基本的にはおバカなコメディタッチの作品なので、
結構気軽に楽しめます。

テキストとしても小説のような情景描写等は殆どなく、
キャラクターの会話を中心に進められるので、
映画やドラマに近いプレイ感です。
私のプレイ時間は17時間ぐらいでした。
多少スキップも使いましたが、少し短めではあるかな?


ネタバレが怖くないような作品を、
というコンセプトで作られたみたいですが、
システムが非常に独特。

まず第一にザッピングシステム。2010年の大晦日の夜を舞台に、
6人の主人公の視点を切り替えながら読み進めていく形になります。
ザッピングというと「街」「428」などが思い浮かびますが、
多分同じような感じかと。(両方プレイしてないので分らないですが)
私的にはザッピングというとEVEが初めに思い浮かびますね。
このシステムは時刻表という形で表現されています。

そしてセーブ機能がない(!)。
これは最初驚いたんですが、この作品ならなるほどありかな、と。
さらに一旦始めるとタイトル画面に戻ることも出来ない。
ゲーム終了した時のショートドラマといい凝ってますねえ。

で、これが重要なんですが物語はアザナエル使用時の
カゴメアソビ成功/失敗によって決まりますが、これがなんと運。
一度エンディングまでたどり着けば、
成功/失敗を自分で選択することが出来ますが、
それまでは本当に物語の展開を運に任せるほかないのです。

これがまた賛否両論なんでしょうが、
少なくとも1週目に関してはよかったかなーと思います。
物語がどのように展開していくのかが楽しみでしたね。
なんというか・・・昨今、シナリオの特性や、
時間の都合上、最初から攻略チャートを見ながらプレイする、
というスタイルが定着していた中での
この作品はなんだか懐かしい感覚に浸りました。

イベントCGは少ないんですけど、
立ち絵のアップや引き、背景の豊富さなどで、
全然そう感じませんでしたね。これは演出の勝利。
ageのシステムに近い感じ。

BGMは無難ですが、バックギャモンのBGMとか、
TrueEndのヴォーカル曲は印象に残りました。

スマガのパロネタが結構あるので、
プレイ済みだと結構笑えますね。
スマガスロットとか爆笑でしたw
ミヅハもまんま神様(幼女)ですし。
でも必須ではないです。




総評:7点


以下はネタバレ感想。

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いまさらですが、私は普段小説を殆ど読みません。
面白い作品が山ほどあるのも分かっているのですが、
結局は読みゲーやラノベ、あとは映像作品(アニメ、映画、ドラマ)の方が
肩の力を抜いて楽しめたり、取っ付きが良かったりで
選ぶ事が多いためです。

娯楽はやはり楽しむために行うものですから、
それで疲れてしまっては本末転倒と思うわけです。
一般小説程度で疲れるって表現をしてる時点でたかが知れますけどねw

最近は昼休みを利用してラノベを読み漁っている次第ですが、
面白いもの、つまらないもの、有象無象あります。
でも中には著者の文章力自体に疑問を持ったりすることもあります。
こういうのは一度気になってしまうともうダメで、
作品を荒探しするように読み進めてしまうんですよね。
これではちょっともったいない。

しかしそもそも普段小説を読まない私が、
文章力どうこうを言えるのか?
上手い文章、下手な文章がどういうものかを理解しているのか?
という自分への疑問がありました。

これを払拭するために、過去の名作と言われる小説ぐらいは
読んでおかなきゃ流石に人としてダメだろうという結論に達したわけです。


そんなこんなでまず選んだのが「殺戮にいたる病」(著・我孫子武丸)です。
叙述トリックを用いた作品としては非常に有名な作品で、
読みゲー感想などでも例として結構挙げられる程です。
著者の我孫子氏もかまいたちの夜の原作者としてゲーム業界でも有名ですしね。

叙述トリックに成功した作品は類を問わず好きなものが多い私ですので、
まず押さえておきたかった作品。
まあ名作を読むにしても結局自分の好きなジャンルいっちゃってます。

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bd558475.jpg








オフ会兼忘年会みたいなのやりました。
東方っぽい酒をということで、
左からハクレイ酒造の酒呑童子のにごり酒、
東方黎明(日本酒)、氷の妖精(ワイン)、鳳凰(日本酒)です。

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lightよりDies irae(ディエス・イレ)完全版です。

どうにもこの作品に関しては色々あったようですが、
完全版からプレイするには気にしなくてよさそうですねw
ある意味幸せなプレイヤーということで。


ナチスドイツの亡霊とも言える聖槍十三騎士団。
魔道兵器・聖遺物を使う超人集団との戦いに
否応なく巻き込まれて行く主人公とその周りの人々。

といった感じの伝奇物語です。
こういう伝奇物は大好物なので非常に楽しみにしておりました。


流石に古参メーカー(ですよね、もう)だけあって、
シナリオ、CG、演出、BGM
それぞれかなりのクオリティを保っていました。
まあ「群青の空を超えて」の作りこみを見れば、
この辺は心配ないだろうって感じがしますよね。
逆に一度ああいう作品を出しちゃうと、
後の作品へのハードルが高くなっちゃって
メーカー的にも困ってたりするんでしょうかw

シナリオ総量は物語のスケールの壮大さもあってか、
かなりのものがあります。大作。30時間ぐらい。
完全版の発売に至るまで2回作品を発売してるらしいですし、
3~4年越しの入魂シナリオになったんでしょうね、結果的に。

文章力はあるライターさんだと思いますが、
台詞回しが独特で悪くというとクドいため、
人を選ぶ作品だとは思います。
私的な諸事情で少し評価が辛口になっていますが、
体験版でこの作品の文章がすんなり受け入れられた人は買い。




総評:7点

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ケロQより素晴らしき日々です。
賛否両論あるようですが、2010年発売のゲームとしては、
トップレベルに評価が高いため、プレイ。

このメーカーさんの作品は他にも興味を惹くものが多かったのですが、
とりあえず最新作かつ評価が高いこの作品を。


あらすじ・・・といきたいところですが、
この作品はあらすじを書くのがめんどいというか
どう書いていいのか分らないですね・・・。

6章からなる物語は主人公を変えて紡がれます。
結構スロースタートな印象なので、
最初で飽きてしまうか合わないと思ってしまう人が多いかも。

途中、暴力描写や電波的な文章、ガチ百合、妄想などの
人を選ぶ内容が入り乱れますので耐性が無い人は要注意。

私も1章がいきなりガチ百合エンドだったのには、
ちょっと面喰らって再プレイまでに少々時間が要りました。


音楽面はクラシックなども取り入れていて、
様々な曲がありましたが、中々高評価。
ヴォーカル曲も良かったですしね。



んでは、シナリオの感想です。
ネタバレ食らうと結構台無しな作品なので、
未プレイの方はご注意をば。



総評:8点

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あっぷりけより黄昏のシンセミアです。
色々なところでプッシュされていたので、レッツプレイ。
ホントは積んでる中々評価の高い、
同メーカーの前作コンチェルトノート後にやりたかったですけどね。

夏休みに7年ぶりに故郷の御奈神村に帰ってくる主人公。
その村に伝わる天女の伝説。得体の知れない化け物との遭遇。
失われた主人公と妹・さくやの過去。

といった感じのキーワードによる伝奇物語。
伝奇と恋愛のバランスが結構いい感じのシナリオです。

田舎の村にありがちなホラーっぽい雰囲気もありながら、
存分に夏の雰囲気が楽しめるゲームですねー。
ひぐらしや果て青、夏の燈火みたいな、
田舎の夏っぽい雰囲気がすごく良いですね。
これらの作品よりは随分穏やかだとは思いますが。

プレイ時間は15~20時間程度。
意外と共通ルートが少ないので、人によってはもっとかかるかも。

BGMは夏っぽい雰囲気が出ててグッド。

システム的にはフローチャート機能が完璧で、
繰り返しプレイのストレスがかなり緩和されて良い感じ。
小窓でのシーン再生機能まで

反面、立ち絵とかのエフェクトは最近の作品としては、
ちょいと見劣りするかなーといった印象。
頷いたり歩いたりするのが同じエフェクトだったりなので、
ちょっと滑稽に思えることもw
これなら下手にエフェクト使わないで立ち絵表示させるだけで
よかったんじゃないかなーってシーンが少しありました。

で、シナリオの感想。
一応攻略順です。
 



総評:7点

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ageよりオルタのスピンオフ作品、
クロニクルズの第1弾です。
内容はメインとなる、アンリミテッドアフターと、
ショートストーリーx2+αって感じです。

ageのシステムはもはや言うまでもないですが、
オルタの頃より戦術機やベータの戦いの
ペラペラ感が薄れてて良い感じになっていました。

プレイ時間は5時間+α程度なので、
値段に見合うかどうかは感覚次第・・・。

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Navelより俺つばのファンディスクです。
本編をやってないと真に楽しめないので本編プレイ必須。
遅筆で世間でも評判の王雀孫氏の新作が、
まさか延期もせずに楽しめるとは・・・奇跡的です><
シナリオ補佐の方には足を向けて寝られませんね。


内容は本編の後日談。

タカシ編、鷲介編、隼人編、ぱね田編、
それぞれの本編のその後を描いた後日談がメインで、
他はショートストーリーの詰め合わせですね。

ボリュームが足りないのが玉に傷ですが、
相変わらずの王雀孫節で往年のファンには
期待を裏切らない出来かと。

以下感想。
 

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シュタインズゲートが話題になった頃に
よく話に挙がっていた洋画。
5年前とそれほど最近の映画でもないため、
あまり見かけませんでしたが、
最近DVDで発見して、ようやく観ることが出来ました。

主人公・エヴァンは時折記憶障害に悩まされる少年。
青年になるにつれそれは無くなったが、
ある日、過去の自分の日記を見ることで過去に戻ることが
出来る能力が自分にあることを知る。
幼馴染の少女・ケイリーを救うため、
運命を変えることを決意するエヴァン。


以下感想。シュタゲのネタバレもあり。

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