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チラシの裏に書くようなことを徒然と。 Since 19,Feb,2007
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第4話感想です。

朋也があれだけ挑発しても何も言わなかった春原。
春原は学校を休んでどこかへいっている様子。

一方で芽衣はやはりサッカーをまた始めてもらうことでしか、
元のかっこいいお兄ちゃんに戻ってもらえないと確信しており、
サッカー部になんとか復帰させてもらえないかを頼みにいきます。

サッカー部は原作設定に準拠してやはり悪役にセッティングされていますw
翌日も頼み込み、不良で有名なはずの、
朋也までが頭を下げて頼んだこともあり、
サッカー部の部長もとりあえず球拾いでもしていろと、3人にいいます。
故意にボールを遠くに飛ばしたり、芽衣にボールをぶつけたり、と
嫌がらせを受けますが、その日は球拾いを無事に終えました。

そこで春原のサッカー部への復帰を再度頼み込みますが、
待っていたのは春原への嘲笑や罵詈雑言。
ずっと健気に我慢していた芽衣でしたが、ついに泣き出してしまいます。
さらに芽衣の腕を掴んで、乱暴に扱おうとするサッカー部。
朋也も流石に我慢の限界で手を出そうとしたその時、
芽衣を泣かせるじゃねえええー!と颯爽と春原登場。
遅いよっw 遅すぎるよっw

その後は、朋也も参加しての乱闘騒ぎ。
二人の気迫に圧されたのか、雨の降り出したグラウンドに残されていたのは、
朋也と春原、芽衣と渚だけでした。

そこでお約束の殴り合い、夏。

何故もっと芽衣のことを気にかけてやらなかったのか?
お前がしっかりしていれば、こんなことにはならなかった、と朋也。
春原は、本当は朋也達がしていることは前から知っていた。
今回の件も少し前から見ていた、そう言います。

春原は、芽衣の彼氏であるはずの、朋也が芽衣を助けるのを待っていました。
それでもやはり我慢が出来ずに飛び出してしまったということでした。
渚と別れてでも付き合いたい程、芽衣が大事なら、ちゃんと守れ、と。
まあ結局はお前になら任せてもいいと思ったんだよぉーー!ってことですねw
すれ違いと勘違いの果てに。
オチは渚がいることにすら気が付いていなかった春原でした、とさw

翌日、酷い顔の二人はお互いの顔を見て笑い出します。
それは職員室の前で、初めて出会った頃のように。

ということで、春原シナリオは完結。
流石にちょっと渚の存在が邪魔な気はしてしまいましたが、
そこは仕方ないかと。いい出来だったと思います。

次回は美佐枝さんの若い・・・もとい学生時代のお話。

ああ、くそ、残り話数とか考えないで見ていたいのに、
どうしても気にしてしまう・・・。

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第3話感想です。

いよいよ春原の偽彼女となった
早苗さんもとい磯貝さなこさんとのデート。
芽衣も怪しんでいましたが完璧な変装に、
まだ正体はバレていません。

順調?にデートは進みますが、
春原の微妙なチョイスに着いて来た面々も辟易。
春原お勧めの飯屋は止め、さなこさんの手料理を食べることに。
芽衣は最近食べたことのある味だと既に看破していますw

デートを再開しますが、公園を通りかかった折、
近所の悪ガキにいじめられている女の子がいました。
それを見て見ぬ振りをする春原に幻滅する芽衣。
昔の春原は芽衣がいじめられている時には必ず助けに来てくれた。
サッカーを辞めてから兄は変わってしまった、そう芽衣はいいます。

春原と芽衣は口論になりますが、さなこさんで頭がいっぱいの春原に、
芽衣は私も実は付き合っている人がいて、
本当はその人に会いに来たんだ、と嘘を付きます。
本当は叱ってくれるのを期待していた芽衣でしたが、
春原は何もいえないままでした。

次の休みも同じく春原とさなこさんのデート。
早苗さんは春原を更生させようと俄然やる気です。
準備中にアッキーが訪れ、バレたら大変なことになるため、
とっさの言い訳で早苗さんを春原の元へいかせ、
後を渚に託して、朋也と芽衣は抜け出します。

早苗さんともはぐれてしまいましたし、芽衣が春原のことばかりで
自分自身が楽しめていないのを気にした朋也は、
二人で普通に遊びにいくことにします。

その日は本当の兄妹・・・あるいは恋人のように、
楽しんだ二人でしたが、最後に春原とばったり会ってしまいます。
朋也は最後の賭けとばかりに、実は芽衣と付き合っているのは自分だ、
渚とは別れ芽衣と正式に付き合うつもりだ、と嘘を吐きます。
春原が殴りかかってくるのを信じて。
それでも舌打ちをするだけで何も言えないままの春原。

サッカー部を辞めてしまってから兄は変わってしまった。
それならまたサッカーを始めれば元の兄に戻ってくれるのではないか?
芽衣は何かを決意した様子です。

次回へ。

危惧していた、渚と付き合ってる云々は割とサラっと流されて、
このまま綺麗にまとまりそうで、一安心の第3話でした。
 

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遅れましたが、第2話感想です。

前回からの引きそのままに、春原の偽彼女話。
春原の将来を心配する芽衣を安心させてやろうと、
朋也が考え付いたのが、偽の彼女を見せること。
ぶっちゃけ杏にしろ智代にしろ、前回の草野球で、
芽衣と会っているので、いまさら彼女でした~というのも
無理があるのですが・・・w

唯一ゆきねぇは条件をクリアしていましたが、
強面のお友達に邪魔されて敢え無く諦める事に。

途方に暮れていたところにはなんと早苗さんがw
流石に古河家にお邪魔になっている状態では・・・と思いましたが、
デート当日は見事な変装でしたw 
それにしてもこの早苗さん、ノリノリである。
春原、ビビりすぎw

そして、デートの内容は如何に!というところで次回へ。

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えー半年以上も放置してしまったわけですが・・・
全てはMHFが悪い、ということにさせてください。

と、いうことでついに始まりました、CLANNADアフター。
無印版の最終的な印象は可もなく不可もなく、
といったところだったのですが、綺麗に幕を閉じているものの、
幻想世界の伏線が全く回収されぬまま終わり、
アフターが後に存在することはもはや確定事項でした。

で、第1話です。
無印版最終回からそのままつながっているようですね。
夏休みが終わり、2学期へ。
いつも通りの古河家の朝から、草野球編へ移行。
女性陣の活躍が目覚しく、男性陣は形無し。
やはり見所は芳野さんでしたねw

次回は春原偽彼女編。
未だに早苗さんと渚が姉妹だと思っているとは・・・流石春原w

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CLANNADアニメ第20話感想です。

古河家前の公園で演劇の練習をしている渚。
そんな渚に危ないだろうと注意を促す朋也。

渚がやってみたいという劇。
それは渚が幼い頃に聞かされた話。
世界にたった一人残された少女のお話。
冬の日の幻想物語。

ここで何かを暗示するかのように、CLANNADというタイトルが。

幻想世界では僕と少女が一緒に作った仲間が完成します。
かつて少女がやったように手を叩いてこちらへ歩いてくるように促す僕。
ですが、そのガラクタの仲間は動くことはありませんでした。

どこかでその話を聞いたことがある気がする朋也。
アッキーや早苗さんにも聞いてみますが、
渚にそんな話をした覚えはない、といわれます。
渚はいったい、幻想世界の話を一体どこで知ったのか?

今度はゆきねぇの元へ行き、
その類の演劇や物語の資料がないか聞きますが、
やはり覚えがないといわれます。

ゆきねぇのおまじないにより校舎を5週した春原、合唱。
朋也を探している渚の姿を見つけたゆきねぇは、
空気を読んで朋也と渚を引き合わせようとしますw
ゆきねぇ、GJだw
多分、一番物語中で空気が読める女の子だw

ある意味初期の裏設定を考えるとこの役割は妥当といったところでしょうかw

古河家の物置も探しますが、特にそれらしい資料は見つかりませんでした。
そんな中アッキーから朋也に話があると引き止められます。
何を探そうが構わないが、見つけてもらっては困ることがある、と。

そこで、アッキーから、渚と古河夫妻の過去の話を聞きます。
秋生と早苗さんは、目指していた職業に就け、
忙しい毎日を過ごしていました。

渚が熱を出した日。外せない仕事があるため、
そんな渚を置いていくことしかできなかった二人。
2時間程で用事を終え、帰ってくるつもりだった秋生でしたが、
渚は両親を外で待っていました。奇跡的に命だけは助かった渚。

夢ばかり追いかけて娘を気に掛けることが出来なかった二人への
罰だと思った古河夫妻はこれからは渚のためだけに生きることを決めました。

家へ帰ってきたアッキーが倒れている渚を抱きしめるシーン・・・。
明らかに狙ってますよね、京アニ。
ちょびっとあのシーンを思い出して泣きそうになってしまいました。。。

ピクニックへ出かけることになった古河家でしたが、
朋也は遠慮して春原の部屋へ逃げ込んでいました。
ここでまたしても春原がいい男っぷりを発揮しましたっw
渚が自信を持てたのは朋也のおかげ。
だけど、その自信を持たせてくれた朋也に
どう思われているかどうかはずっと自信がないはずだ、と。

・・・春原・・・なんて空気の読めるやつなんだw
多分サッカー部退部になって腐ってなきゃ、普通にモテてただろうに・・・w

そんな春原の言葉を聴いて、古河家に戻る朋也。
3人とも朋也を待っていたようで、結局近くの公園で野球をすることに。

遠出をしてピクニックをすることは出来ませんでしたが、
4人はこの休日を楽しく過ごすことが出来ました。

惚れ直しただろっ?のとこの対比はもう頬がニヤケリングでしたっw
ある意味では既に付き合っていたらこの描写は観れなかったですねっ。
まあ、ホントは朋也と渚の初キスシーンがあったはずなんですが、許しましょう・・・w

最後の満面の笑顔の渚。
幸せいっぱいのシーンではあるんですが、
何故か不安に駆られたのは私だけでしょうか?
まるでこのまま渚がいなくなってしまうかのような・・・。

というわけで次回。

いよいよ学園編渚ルートも大詰め。
後2回でどうまとめてくるのか、期待です。

・・・アフターに関してはとりあえずいまのところノーコメント。

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CLANNAD 第19話感想です。

アバンでは生徒会長になった智代の提案により、
幸村先生を兼任として合唱部と演劇部の活動を許可するというもの。

演劇部室にてささやかなお祝いをする演劇部一同。
杏も表情に少し陰りがありますが、朋也のことは吹っ切れた模様?
夏休み前の学園祭に間に合うよう、渚は頑張ることを決めます。

・・・夏休み前に学園祭って、結構珍しい学校ですねw
まあここを夏休み後にしてしまうといろいろと問題があるのでw
出席日数多すぎで、渚が卒業できちゃったり・・・


で、本編。
担任から進路相談のため、家庭訪問をされることに。
逃げようとしますが、渚につかまって連れ戻されます。

家まで訪ねますが、朋也の父親は留守の模様。
中で待たせてもらうという担任。
結構この担任の先生もいい人ですよね。

またバックれる朋也でしたが、またしても渚に連れ戻されますw
このあたりかなり渚が活発な女の子に見えます・・・w
性格が変わったかのようですが、これも強くなった、ということなんでしょうか。

連れ戻された家の前では、朋也の父親と担任が話していました。
ですが、朋也の父親、直幸は朋也のことは朋也が決める、
私が言うことは何もない、と、まるで自分とは関係のない人間かのように振舞います。

その様子を見た渚は、帰り際、朋也を自分の家に来ないか?と誘います。
一度距離を置いたほうがいい、家族ならば寂しくなってお互いのことに気付くはずだ、と。
渚の申し出に、少し考えた朋也は、頷きます。

さよなら、父さん。 直幸に別れを告げる朋也。

そして始まる古河家での生活。
和やかな家庭に少し戸惑いを覚える朋也。
登校の時も自然に送り出してくれる古河夫妻でした。

演劇部の方も幸村先生から指導を受け、少し役割分担も進んでいる模様。
春原がいつも通りバカをやって殴られましたがw

学校から帰ると、朋也が使っていた客間は、
子供たちに占領されていましたw
実は早苗さんは古河塾の先生も兼業していて、
この客間は勉強室にも使われているようです。

なっちゃんが、観鈴ちんだったのは気のせいでしょうかw

朋也の部屋を訪れる渚。
何気ない会話から、渚は両親に何か謝らなければいけないことがある、と打ち明けます。
それが何かは分からないが、とても大事なことだったと。

久しぶりに春原へ訪れる朋也。やっぱり一番落ち着く様子w
そして渚と同棲中ということがばれてしまいますw

別にそういう関係なわけじゃないと否定する朋也ですが、
一緒に住んでいてなーにいってるんだかと呆れる春原。
客観的にみたら、全くその通りですよね、ホントにw

あーあー渚ちゃんも可哀想にね~と春原。いいぞ、もっと言えw

幻想世界は最後に描写されました。
「僕」がガラクタを集めて「僕」のような存在を増やそうとするお話。
少女の解釈は少し異なりましたが、一緒にガラクタから何かを作り出そうとする二人。

次回。「秘められた過去」です。

来週はピクニックか・・・。
ここでもまだ付き合わないままなんでしょうかw

そういえば、全22話であることが判明したみたいですね、クラナド。
ということは、次の次で、演劇、その次は朋也卒業でエンドか・・・。
やはり巷で言われているように、第2期アフターがあるのは間違いなさそうですね。
アフターストーリーをやらずにクラナドが語れるはずも無く。

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CLANNAD 第18話感想です。

押しかけ女房・智代の続きですw
停学処分を食らってしまった朋也に対し、
責任を感じている智代は朋也に朝食を作りに毎日やってきます。

朋也は智代には生徒会長になってもらわないと困るので、
という理由で甘んじて停学処分を受けていました。

停学処分中は春原の部屋で気ままに過ごす朋也。
頭に浮かぶのは何故か渚のことばかりw
そこへ藤林姉妹がやってきます。

停学処分中の朋也を遊びに誘うのもどうかと思いますがw
とりあえず3人でゲームセンターへ。
占いゲームにて、杏がまたしても朋也と椋の中を取り持とうとしています。
朋也は華麗にスルーしましたが。

休日にも朋也に飯を作りにくる智代。
いや、ほんとに智代の行動力ってすごいですよね。
そこに訪れたのはまたしても藤林姉妹。
そしてひらがなみっつのことみちゃんまでも現れ、
誰の飯を食べるのか戦争が始まってしまいましたw
またしても風子が現れ参戦する始末です。。。

ん~メインヒロインとして忘れられちゃ困るってのは分かりますが、
たのむからもう風子出さないで欲しいですね。。。
いいキャラだからこそ使い所を誤らないで欲しいんですが・・・。

で、停学処分が解けた朋也は全ての飯を平らげたようで、
春原に振られてもまともな突っ込みすら出来ない状態でした。

そんな中、生徒会長選挙の智代のポスターに、
落書きがされる事件が勃発。
智代は不良少女などの過去を暴露した内容でした。

このままでは智代の生徒会長の座が危ないということで、
朋也が考え出したのが、運動部の部活に片っ端から
殴り込みを掛けて、全て勝利すること。

・・・ぶっちゃけ朋也の思考回路も春原並であることは間違いないでしょうw

ということで、持ち前の超人的な身体能力で、
次々と運動部に勝利していく智代。
いつの間にか悪い噂も消えていきました。

そんな中智代は自らのことを朋也に話します。
智代がこの学校に転向してきた理由。
それは生徒会長になって学園坂の桜並木を守るための
活動を行うことが目的でした。

人が荒れる理由としてポピュラーな家庭問題。
智代の両親の仲は冷め切っていて、
家族の愛を知らなかった智代の心は荒んでいました。

いよいよ両親が離婚という話を持ち出した時、
内気な智代の弟・鷹文は本当に離婚をするのなら飛び降りるといって、
川へ飛び込んでしまいました。命だけは助かった鷹文でしたが、
その行動は、バラバラになりそうだった家族の絆をつなぎとめたものでした。

春頃に鷹文は退院し、家族みんなで桜並木を毎年みたい、そういいます。
家族をつなぎとめた象徴でもあるその桜並木を守るため、
そのためだけに智代はこの学校に転向してきたようです。

ようやく熱も治まり、学校に登校することが出来た渚。
朋也は渚と何日も会わない日が続いたことにより、
何かが変わったのかちょっと渚に対する態度がぎこちない様子。
とりあえず放課後の智代の運動部との試合を応援してくれという朋也。

放課後、智代はテニス部と試合をしていました。
朋也の隣には渚が座り智代を一緒に応援します。
改めて演劇部部長である渚と挨拶を交わす智代。
割と敏感な智代ですから、朋也が演劇部再建に、
一生懸命な姿を見て何かを悟ってしまった様子。

一方、藤林姉妹も智代の試合を見に来ていましたが、
二人の視線の先にあったのは、渚と仲睦まじく応援している朋也の姿。

テニス部の放ったボールが渚に当たってしまうアクシデントが発生。
心配そうに渚に駆け寄り、ボールが当たったところに触れようとする
テニス部員に過剰な反応で手を払いのける朋也。
場が一瞬凍りつきましたが、渚に肩を貸して保険室へ連れて行く朋也。

その様子を見ていた杏と椋は、朋也の本当の気持ちに気付いてしまい・・・
というより気付かない振りをしていたんでしょうが、
とにかく、もう自分が入り込む隙なんてないということが、
分かってしまいました。
椋はやっぱり杏の気持ちには気付いていたようで、
今までのことを誤ります。
杏も最初は知らん顔で平気な振りをしていましたが、
やはり堪えきれず、二人で嗚咽を漏らします。

というところで次回。「新しい生活」。

と、いうわけで体良く智代&藤林姉妹シナリオを、
荒業で完了させましたね、京アニw
もう時間もないですしこうなるのも仕方ないと思いますが、
なんか杏のキャラが原作と違っちゃってるような
感じがしましたねえ、なんとなく。

杏って人前で泣くような性格じゃないと思うんですが・・・。
もうちょっと決定的なシーンを見てしまったなら分かるんですが、
肩貸して保健室連れてっただけですよw
元々朋也の気持ちに気付いていない振りをしていたのに、
あのシーンだけで全部悟っちゃうのはちょっと違和感が。

逆に椋は原作よりもポイント高いっていうか、
朋也の家の時も意外にも積極的だったし、
良いキャラのまま使命を終えた感じでしょうか・・・。

まあ、いずれにせよ来週からは、
ようやく渚の家に居候することになりそうです。

・・・つかまだ付き合ってないんですけど、
どうするつもりなんでしょうかね、これ。
半同棲状態で付き合ってないって一体どういう(ry

予告を見た限りではなんとなく、
来週からは関わってくるキャラが減って、
朋也と渚を中心に描写していく感じですかね?

それはむしろうぇるかむなんですが、
あたし達進路とかあるから~とかいって、
演劇部に来なくなった杏、椋、ことみ達とか嫌ですよ・・・w
その辺りなんとか不自然にならないように作って欲しいですね~。

そういえばテニス部試合シーンでは名曲・オーバーが流れていました。
私的に大好きな曲なので良かったんですけど、
爽やかな雰囲気の曲に対し藤林姉妹の目が痛かった・・・。
そこは空気読めと言いたかったですねw

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CLANNADアニメ第17話感想です。

合唱部から顧問は兼任にしないかという提案を受けますが、
前例がないため許すことはできないという生徒会。

元々調子が悪かったのか、熱で倒れてしまう渚。

冒頭いきなり押しかけ女房になっている智代。
昨日伝えなかったから抜き打ちできたとのこと。

春原を巻き添えになんとか遅刻せずに登校する2人。
そこに杏が現れ、今日もまた昼に付き合えと言われます。

杏は料理も上手のようでした。
なんとなく進路の話をする3人。

渚がいない今がチャンスとばかりに、
杏は積極的に朋也と椋の中を取り持とうとしますが、
椋は渚のことを思い罪悪感を持っています。
う~んたしかにことみシナリオの後で、
杏がこういう行動に出ちゃうのはちょっと違和感が・・・。
杏って小難しいこと考える前に渚のことを心配しそうな
印象だったんですけどねぇ・・・。

放課後は智代に誘われますが、春原が割り込んできます。
不良連中のたむろする路地裏に智代を連れて、
いつもの鬱憤を晴らしてやろうという魂胆でしたw

が、朋也の策略で、実はその先の喫茶店に用があると
いうことにされてしまいました。春原のおごり。

智代は朋也の心遣いに感謝し、
お前達・・・いやお前と一緒にいるのが楽しいと伝えます。
なんてストレートなんだ智代・・・。
これが智代のいいところではありますが。

次の日も同じく智代が朝起こしに来、
いつもの通りに春原も巻き添えに登校します。

今日もまた昼は杏と椋と昼食。
今日は椋の手作りですが、玉子焼きを食べたボタンは、
ぱったりと倒れてしまいました・・・。

こういうイベントの時いつも思うんですが、
好意を抱く人間に自分の作ったものを食べさせようとしているのに、
何故みんな味見をしないんでしょうかねw

授業をさぼっているのか放課後なのかわかりませんが、
一人演劇部部室でいままでのことを回想する朋也。

なんとなくゆきねぇのところで今度は暇を潰します。
ここでおまじない発動。体育倉庫キタコレw
しかも待ち望んでいた杏Ver.ですよw
ここは今までKYだった杏も空気を呼んだようです。

体育倉庫を空気を呼んで閉める三井さんGJw
内容についてはお察しくださいということでw


とりあえず無事に事が済み、
またまた智代に一緒に帰ろうといわれます。

しかし登校口には不良が集まっていました。
相手にしようとする智代ですが生徒会選挙のことを考えて、
智代を止める朋也。

つか不良どもももうちょっと武器を考えたらどうでしょうかw
なんでバドミントンのラケットもってんだよw

学校の先生が現れ、事態は収拾されますが、
智代の代わりに停学処分を受ける朋也。

次回へ。


ということで、私が予想していた方向とは
えらく違う方向へ突き進んでいった17話でした。
来週も同じくっぽいですが・・・。

まあ今週、来週の2話で智代シナリオと杏シナリオが、
体良く終わらせることが出来るのならこの展開も
忍びないとは思うのですが果たして・・・。

拍手

CLANNAD 第16話感想です。

春原の妹、芽衣と出会った朋也と渚。
相当ひどい状態の春原の部屋をあっというまに綺麗にした芽衣。
そこへ春原が帰ってきます。
一応全て朋也の悪ふざけだったということで、
誤解は解けました。
とりあえず土偶はちゃんと買ってきたみたいですねw

男子寮にとまらせるわけにもいかず、
芽衣は渚の家に泊まらせてもらうことになりました。
妹のことを渚に頼む春原は意外にも誠意をもって、
よろしくお願いします、と言いました。
春原は決めるところはちゃんと決める男ですw

早苗さんとアッキーはもちろん了承。
カッコイイといってくれた芽衣に小遣い10万上げようとする始末ですw
芽衣・・・どこにいっても生きていけそうですよね、
この世渡りの上手さはw

バスケの試合に関しては芽衣も応援したいということで、
いよいよ逃げられなくなってきた朋也は3on3に参加することになりました。

渚は運動オンチなため、3on3の助っ人は杏に決定。
まあOPにも出ていましたし、ここは鉄板の杏でしょう。

とりあえず見返りとして、昼に付き合えと朋也に要求する杏。
いわれた通り昼休み、教室でパンを食べていると、そこには智代が。

知り合いが遅刻常習なのを見過ごすわけにはいかないと、
朋也を説得しようとする智代。
そこへまたしても空気を読めないw 杏が現れます。

他人の教室って、あなたも違うクラスですからっw
その様子を見た智代は朋也のことが好きなのかと問います。
ん~智代って基本的にすごくストレートな人間なんで、
こういうことを聞けちゃうんですよねえ~。
先のやり取りだけで、杏が朋也に気があると察知するのも、
なかなか敏感です。

対して杏は真っ赤な顔でしどろもどろに否定しますが、
智代は何か確信してしまった様子。
そして、自分の朋也への気持ちもその類のものなのではないかと自問します。
う~ん朋也、モテまくりですね。
まあ、あの杏の反応を見ても何も気づかない鈍感な男でないと、
ギャルゲーの主人公は務まらないのですがw

強引に朋也を引っ張り出した先は学食。
どうやら椋と朋也に一緒に食事をさせたかったようです。
椋の反応もあからさまですが、朋也は何か気づいてるんでしょうか。

そしていよいよ3on3。
最初はバスケ部1年が相手ですが、
杏の3ポイントを筆頭に試合展開は演劇部側がリードします。
残り5分、11点差ということで、バスケ部はレギュラー陣と交代。
どうもこのバスケ部主将?っぽい男と朋也は、
知り合いのようで、主将は朋也の実力を認めているようです。

さすがにレギュラーだけあって、どんどんと狭まる点差。
春原もスタミナが切れて使い物になりませんw
杏のロングシュートも完全に防がれてしまって、残り20秒。
ついに1点差で逆転されてしまいます。

朋也にボールが回りますが、プレッシャーをかけられ、
後ろに倒れこんでしまいます。残り時間わずか。

倒れこむ最中、なんでこんなことやってんだろう、と自問する朋也。
ずっと練習し続けてきたバスケ部に、
2年間怠惰に過ごしてきた自分が勝てるわけがないだろう。
渚との坂下での出会いから今までのことを思い出す朋也。
脳裏に浮かぶのは辛くてもいつも一生懸命に頑張っていた渚の顔。

それでも、たどり着きたい場所が俺にも出来た。
朋也の耳に届く渚の声援。

不恰好ながらも片腕でボールを放ち、シュートを打つ朋也。
ラスト1秒、そのボールはリングを抜け、演劇部の逆転勝利に終わりました。

その後は、バスケ部顧問がやってきて散り散りになりますが、
後で、祝勝会をすることになりました。
芽衣はいい思い出が出来たといって帰ってしまいます。

むう・・・もう芽衣が帰ってしまいました・・・。
春原シナリオはもちろんもう無いでしょうが、
てっきり渚と朋也の仲を取り持つ役割でもするのかと思いましたが・・・。

さて、ラストシュートの際に、朋也がいったたどり着きたい場所。
果たして一体それは何を意味するのか・・・。
まあ、原作と違って、朋也のモノローグがないために、
朋也の心情は予想するしかないのが、アニメ版ですが、
これでようやく渚に対する朋也の想いが明確になったと思っていいのかな?


次回は、今回とは違って現実を見るお話になりそうです。
杏は幼稚園の先生。椋は看護学校。
みんな自分の夢に向かって進路が決まっている中、
何も考えられない朋也。

正直、アニメ版の朋也は学生生活を謳歌しまくっちゃってて、
この学校は嫌いだ、とか渚だけが朋也の支えになったとか、
その辺りの原作朋也設定が薄れていたように思えます。
これは色々なシナリオを詰め込まなければならない以上、
仕方ないことなのですが。

ここで、進路の話を持ち出し、朋也や渚と仲良くなってしまった杏、椋、ことみと、
精神的に少し疎遠にさせるっていうお話になるんだと思いますが、
中々上手いと思いますね~。
そうでないと渚の家に居候するのもなんか違和感があります。

というわけで次回は多分渚の家に居候するまで、かな?
演劇部再建は再来週でしょう。

拍手

CLANNAD15話感想です。

アバンでは久しぶりの幻想世界。

この世界が何もなくて、さびしい世界であることを
認識している「僕」。

そんな世界に生れ落ちることを望んでいたの?
「僕」にそう問う幻想世界の少女。

ことみシナリオを受けて、幻想世界にも変化が起きているようです。
ある意味アニメ版では、現実世界と幻想世界で同期しているのかも知れません。


本編ですが、演劇部に名前を貸して、渚に恩を売ろうとする春原。

ですが、演劇部室には、杏、椋、ことみがいて、
演劇部に名前を貸してあげることになっていました。
春原出る幕無しw

部員も規定数を超えたため、後は顧問を探すのみ。
早速、元演劇部顧問である幸村に頼みに行きますが、
2年の仁科りえと話をしてくれとのこと。

ことみにヴァイオリンを貸してあげた女の子ですね。
話を聞くと、仁科さんも合唱部を作ろうとしており、
部員も揃っていて、既に幸村に顧問をお願いしていたようです。

ひとまず渚はみんなに事情を説明します。
一方の仁科さんも合唱部と演劇部が共存できる方法はないかと考えます。
ですが、仁科さんの友達の杉坂さんは良く思っていない印象。

次の日、渚の下には演劇部再建を諦めろという内容の、
脅迫状が届いていました。その犯人を突き止めてしまう春原。
犯人は杉坂さんでした。

そして明らかになる、仁科さんの事情。
元々海外留学ができるほどにヴァイオリンの才能があった仁科さんですが、
高校に入る前に事故に会い、握力がなくなってしまったとのこと。

そのためヴァイオリンの道を諦めて、この学校に入学しましたが、
仁科さんは夢を失ったショックからかずっと元気がありませんでした。
そんな仁科さんが握力を失っても歌を歌うことは出来る、
音楽を続けることは出来ると新しい夢を手に入れて、結成されようとしている合唱部。

そんな仁科さんの邪魔をしないで欲しい、
杉坂さんは真摯に渚に伝えます。

春原は渚にそんなハンデで同情を誘うような奴の
言う事なんて聞くなと怒りますが、渚は演劇部再建を諦めてしまいます。

朋也はバスケ、春原はサッカー。
学校生活・・・そして今、演劇部の夢も潰えようとしている渚。
彼ら3人は理不尽な理由で夢を諦めざるを得なかったという、
共通項を持った者達でもありました。

それでも、演劇部再建の活動を通じて、朋也と仲良くなれた。
杏、椋、ことみ・・・春原とも友達になり、かけがえのないもの手に入れることが出来た。
だから良いんだと自分に言い聞かせるように話す渚。
渚はあの坂下での出会いの時よりもずっと強くなった。
そう伝える朋也。

張り詰めていた糸が切れたように泣き出してしまう渚。
朋也はそんな渚を見つめ、肩に手を・・・そして


・・・って、流石に空気読めよ杏っ!!ww
いま正に渚をバックから抱きしめる気満々だった朋也ですが、
杏の乱入によりあえなく撃沈。
原作では朋也がうまい口説き文句で渚を落とすシーンだったのですがw
まだ早い・・・ということか・・・。

しかしこうなるとこの二人どこで正式に恋人同士になるんだろう・・・。
3on3の時の、「俺、こいつの彼氏っすから」は個人的に外して欲しくないんですが。

春原の家には春原はまだ帰っていませんでしたが、
まるで自分の家のように当たり前にくつろいでいる朋也自重w

美佐枝さんが春原の妹から電話が入っているので、
代わりに出てくれとのこと。
どうやら兄の様子が心配で、2日後にこっちに来るようです。
土偶、GJw

ところ変わって翌日、腹の虫が収まらない春原をなだめようと、
ゆきねぇの下へ。
ゆきねぇの星座占いによってバスケ、不可能を可能にするなどの
キーワードから何かを閃いた春原は風と共に去ります。

さらに翌日、一緒に登校する朋也と渚は、
バスケットボールを持った春原と遭遇。
どうやら、バスケ部レギュラーと3on3を行い、
絶対勝てない勝負を勝つところを仁科さん達に見せつけて、
顧問を譲らせようという魂胆のようです。
・・・流石春原、思考パターンが読めないぜ!

そんなめんどいことはごめんだと、
朋也は渚を連れて、春原から逃げ回ります。

放課後も春原の追撃を撒くため、
渚を連れて校門までダッシュしますが、
春原のことを無視したり、放っておいたりするのは良くないと、
渚からたしなめられてしまう朋也。

困った朋也はとっさに春原ホモ説を伝えます。
案の定本気で信じてしまう渚。
追いついてきた春原に、岡崎さんは私の恋人だから、
春原さんと付き合うことは出来ないといってしまいます。

渚、中々大胆アプローチですw
とりあえず頬のニヤケリングが止まらなかったですw
相当のショックを受けた春原はどこかに走り去っていきました。

そこへ現れた、少し年下に見える可愛い女の子。
年不相応にしっかりした物腰のその女の子は、
なんと春原の妹、春原芽衣でした。

ということで次回。


そういえば、今回久しぶりの智代登場。
柔道部への入部を迫られていたところを、朋也が救出。

そしてまたしても風子参上・・・w
んーいくら監督のお気に入りとはいえ、
正直あまり出してしまうのは後々問題になってしまうと思うんですが・・・。
アフターでのインパクトが薄れてしまいますし・・・。

今話はまあ、最も重要なシーンが空ぶったりはしてましたが、
ギャグとか演出含めて割と文句なし。
まあまだ渚ルート導入の段階ですので、これからですね。

さて、来週にはもう3on3までいっちゃうっぽいですかね。
やはり一番気になるのは朋也と渚がいつ恋人になるのか。
演劇部再建を諦めるシーンを空ぶってしまった今、
それに取って代えられるような恋人同士になるべきシーンって、あるのかな・・・。
ちょうど芽衣が来ていますし、ホントにキューピッドになるのか・・・?
それはそれで微妙な気がしてしまうのですが・・・w

まあでも正式に恋人になっていない今の状態も結構好きなんで、
今後に支障がない程度に、頬をニヤケリングさせて欲しいところですがw

しかしことみはぶっちゃけいてもいなくても変わらない程度の、
活躍になっちゃいましたね・・・。まあ活躍しても困るんですけど・・・。

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CLANNAD 第14話感想です。

ことみの家の庭を元通りにする作業を続ける4人。
朋也はほぼ徹夜状態で、誕生日に間に合わせようとします。

一向に姿を見せないことみを心配に思ったのか、
杏はことみに語りかけますが、やはり反応はありませんでした。

そしてことみの誕生日。
ガーデニング作業は終わり、思い出の庭を取り戻すことが出来た朋也。

以前にことみから預かった一冊の本。
朋也はその本の冒頭を読み始めます。

一昨日は兎をみたの。昨日は鹿、今日はあなた。

図書室での一見で、ことみが呟いたあの意味深な言葉。
それはことみが大好きだった本の序文であり、
幼い頃に朋也に読み聞かせていた文章でした。

いつの間にか眠ってしまった朋也。
そして幼い頃のことを思い出します。

迷い込んだ家で出逢ったことみという少女。
あまり外に出たがらない女の子でしたが、
朋也とことみは仲良くなりました。

件のことみの誕生日。
朋也は友達を一杯連れてきて、ことみの誕生日を
祝ってあげると約束していましたが、
知らない女の子の誕生日会に出向こうとする友達はおらず、
朋也はことみに合わせる顔がありませんでした。

会って、今日のことを誤ろうと決心した時は、もう真夜中で、
異変に気がついた朋也はことみの元へ向かい、火を消そうとします。

そこへことみの両親の研究所の仲間が駆けつけ、
なんとか小火程度で治まりました。

大事な論文を焼いてしまったと泣き続けることみに、
ジェントルマンは説明しますが、聞く耳を持たないことみ。

その後、朋也はことみと会うことも出来ず、
時間が経つにつれてことみのことを忘れてしまいました。

目を覚ます朋也。
そこには、昔のように黒いドレスを着たことみがいました。

朋也のことをずっと待っていたということみ。
家に篭りがちな自分にとってのたった一人の友達。

ことみはようやく心を閉ざすのを止め、
外に歩き出すことが出来るようになりました。

そして学校。
校門でことみを待つ、朋也、渚、椋、杏。
ようやく元通りの関係に戻れた4人でした。

ことみの担任も駆けつけ、ことみが学校に来てくれたことを喜んでいます。
そしてもう一つ、伝えることがあると。

ジェントルマンが、今日どうしてもことみに伝えなければならないことがあるとのこと。

過去を思い出した朋也は、決して悪い人ではないことはわかっていたので、
ことみに会うように薦めます。
・・・そんなに悪い人じゃないぞって表現はどうかと思いますがw
いや、普通にめちゃめちゃいい人ですってw

演劇部室で、みんなとならば怖くないとことみ。

そして演劇部部室で、ジェントルマンと会うことになります。
ジェントルマンの手には一つのボストンバッグがありました。

ことみはそれが、父親のものだと気付きます。
これは昨日の夜遅くにようやく届いたもの。
そしてどうしても今日、ことみに手渡さなければならなかったもの。

ボストンバッグを開けることみ。
そこには論文などは入っておらず、くまのぬいぐるみが入っていました。
そして一枚の手紙。
この鞄を見つけたら、どうか娘に届けてください。

そのボストンバッグは、死の間際に一之瀬夫妻が、
中に入っていたはずの論文も書類も全て投げ打って、
娘の誕生日プレゼントを詰め込んだものだったのです。

そしてそのバッグは、親から子へ宛てた大切な贈り物だと、
拾われた先で扱われ、時には修復され、
世界中を旅してきたものでした。

今日、そのプレゼントはようやくことみの元に届きました。

おかえりなさい。そうことみは呟きます。

そして、季節は巡り、夏。

ことみの家を訪れる4人。
杏の手には修復されたヴァイオリンが。
以前のように盛大な演奏会を開こうと盛り上がる一同。

ことみシナリオ完結。



・・・ということで、終わりましたことみシナリオ。
個人的にことみシナリオは単体として見た場合、
CLANNAD中で、一番いいシナリオだと思っています。

本アニメ版でも頑張ってくれた方だとは思うんですが・・・。
やはり何かが足りない・・・。

ことみと朋也の関係が結局友達以上に進めないため、
どうにもことみが心を開く瞬間が薄っぺらく感じてしまいました。
いつもの朋也の気障な台詞も無かったですし。
これは仕方ないんですが、締めが弱かったのは明白。

多分、アニメだけ見てる人で、ガーデニングの意味とか、
ことみの渡した本の意味とかよく分からないと思うんですよね。
最大の泣き場ではないですが、
朋也の台詞、たとえ俺がいなくなったとしても、
ずっとことみの傍にいる、っていうのは、
ことみシナリオの重要なテーマだったと思うんですがね・・・。

そして最大の泣き所であるボストンバッグのシーン。
まあ、泣けたっちゃあ泣けたんですが・・・。
どうにも演出過剰な感じもあって素直に見れなかった部分が。
光の玉飛びすぎで、不自然ですよ・・・w

あとは、これは私の勘違いなんですが、
ボストンバッグって人から人の手に渡っていったんですね・・・。
てっきり海で拾った人が修復なりなんなりして、
また海に流していたものだと思ってましたw

まあ、それでことみの元に届くわけが無いってのもあるでしょうが、
それで届くからこその奇跡であり、人の想いの強さってのも
感じられたと思うんですが、どうでしょうか・・・。

そもそも人から人の手に渡っていったのなら、
日本に辿りつくまでに、10年程度も掛からないと思うのは私だけですか。


・・・まあこれだけ批判っぽいこといってますが、
出来自体は概ね満足してます、実は。
というのも、あくまでメインは渚シナリオっていう、
前提があるため、ことみシナリオの出来が悪い・・・というか、
中途半端になってしまうのはいたし方ないことですので。

それでも風子シナリオぐらいの出来を期待していたんですがねえ・・・。
涼元氏も既にKeyにいないですし、あまり手を込めない方針だったのかも知れませんが。


で、来週は何もなかったかのように第15話「困った問題」。
ようやく演劇部再建へ向けて再出発といった感じのようです。
ことみの姿が予告に映らなかったのが気になりますが、
やはりフェードアウトしてしまうのでしょうか。

後は渚の泣くシーンがありましたが・・・。
・・・まさか1話で、抱きしめるのシーンまでやっちゃうつもりじゃないですよね・・・。
流石にメインシナリオを急ピッチで進められたら、
ちょっとどうかなって思っちゃうのですが果たして・・・。

そういえば、季節はもう夏になったみたいで、
制服も夏服になっていましたね。
原作中では基本冬服オンリーだったので、
かなり新鮮です。

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CLANNAD第13話感想です。

アバン。ことみと幼い頃に友達だったことを思い出した朋也。
ことみは図書室で朋也と出逢ったときから、
子供の頃に一緒に遊んでいた男の子だと気づいていました。

それでも初めて会った女の子として友達になってくれ、
新しい友達も沢山作ることが出来たということみ。
朋也に過去のことを思い出して欲しいのか、
そうでないのか分からなくなっていたようです。

そしてことみの回想。
ことみの両親は、世界の成り立ちを
もっとも美しい言葉で表現する論文を作っていました。
ことみの誕生日の日、急遽その論文を発表することになったため、
ことみは両親に大嫌いだと言ってしまいます。
その誕生日の日、来てくれるはずだった、
朋也とその友達も訪れず、ことみは一人で過ごすことに。

その日の夜、両親の仕事仲間=ジェントルマンが訪れます。
ことみの両親の乗った飛行機が墜落したこと。
世界中の人に発表しなければならない論文が海の藻屑となったこと。

そしてその控えが、ことみの家にあるのではないかということ。

両親の大事な論文を取りに来たジェントルマンを「悪者」だと決めつけ、
家に入れることを拒絶します。
まあ、正直あの怪しい格好で、家に入れてくれないかと言われても、
誰であっても拒否ると思うんですがね・・・w

自分がわがままを言ったから両親が事故にあったんだ、
そう悔やむことみは、誰も家に入れようとしませんでした。
家の中に両親の姿を探しますが、どこにも見当たりません。
そして、唯一立ち入りを禁じられていた、父親の書斎に入ったことみは、
机の上の一通の封筒を見つけます。

その封筒の中身が例の論文だと思ったことみは、
この論文のせいで両親が事故にあったんだと思ってしまったのか、
燃やしてしまいます。

そして現在のことみに至ります。
ことみは、論文を燃やしてしまったことの罪滅ぼしとして、
両親のことが記載されている新聞の記事や、
本の切り抜きを集めていました。
そして両親の後を継ぐため、勉強に励んでいました。

そんなことみの事情を知った朋也。

ことみの担任からは、元々ことみにあった海外留学の話を、
受ける方向で考えていることを知ります。
・・・ん~これはことみシナリオ後、海外留学しちゃうっぽいですね、ことみ。
渚シナリオにはことみの出る幕はないですし・・・。

そんなことみのために出来ることはないか?
そう考えた朋也は、ふと見たことみの家の荒れ果てた庭を見て、
掃除を始めます。

朋也がこの家を訪れた頃、ここは美しい庭だった。
雑草を刈りながら、段々と昔のことを思い出していく朋也。

ことみの誕生日は土曜日。
それまでにこの荒れ果てた庭を昔の美しい庭に戻すこと。
朋也をそれを目指します。

一方、渚、杏、椋の3人も、ことみのために出来ることを考え、
件のヴァイオリンをプレゼントすることを思いついていました。
しかし、音の調整に楽器屋に向かう途中、
バイクに撥ねられそうになり、ヴァイオリンが壊れてしまいます。

朋也も一緒にとりあえず楽器屋に持ち込みますが、
直るまでにどのくらいかかるのかわからない、
直ったとしても、元の音に戻る保障は出来ないと言われてしまいます。

朋也は3人と別れ、一人、思い出の庭を取り戻す作業を進めます。
そこへ、3人が帰ってきます。
すぐ帰るといっていた朋也がきっと遅くまで作業を進めているだろうと、
予想した渚が、2人を連れて戻ってきました。

というわけで、4人で、ガーデニングの開始。
一瞬ことみの部屋のカーテンが揺れたように感じた渚。

果たして土曜日までに間に合うのか。
次回へ。

ということで、次週でことみシナリオ完結。
ガーデニングが朋也一人の作業で無くなったことが、どう出るか・・・。
ことみシナリオとしては本来一人でやるべき作業なのは明白ですが、
渚との距離が離れてしまっては本末転倒ですので、
ここはナイス改変としたいですね。

後は、ことみシナリオの朋也の締めをどのようにするか。
そこだけは恋愛感情抜きにせざるを得ないため、
小さくない改変が必要だとは思うんですが・・・。

まあ、真の山場は、ぶっちゃけあまり朋也関係ないのでw
そこは、原作準拠でやってくれると期待しています。

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CLANNAD 第12話感想です。

アバンでは、借りていたヴァイオリンを仁科さんに返す、ことみ。
あのヴァイオリンは何年か前の卒業の忘れ物だったみたいで、
仁科さんにちゃんと音が出るか確かめてくれ、
といわれたものだったようです。

・・・今の仁科さんに音色を確かめてくれなんて、
酷なことを頼んだ先生、表出ろって感じですが・・・。
それともこれは仁科さんの握力に問題は無いっていう
伏線だと思っていいのかな?

まあ、そこは今は本筋でないので、置いておいて、
仁科さんとも友達になることみ。
段々友達が増えてきました。

ことみは図書室に篭るのを止めて、
ちゃんと教室で授業を受けるようになりました。
その様子を見に行く朋也と渚でしたが、
クラスの皆とも仲良くなったみたいで、安心する二人。

昼休み、いつもの通り演劇部部室に集まるレギュラー陣。
杏は飛ばしまくっていますw
杏のボケ講座から、とっておきのギャグをお見舞いすることみ。
ここまがる~w
一人でバカウケすることみでしたw

で、休みの日。
なんかよくわからない理屈で、集団デート(?)をすることに。
男は朋也一人。美味しすぎるぞ朋也w
次の土曜日はことみの誕生日。
みんなで、ことみに何かプレゼントをしようと思っています。

そして一同はゲーセンへ。
UFOキャッチャーに嵌っている杏でしたが、中々取ることが出来ません。
巨大なアリクイの人形ですw そう、佐祐理さんが背負っていたアレです。

誰か取れるものはいないかという杏の問いかけに
・・・なんと!予想外の風子参上ですっ!w
まあオチは大方の人が予想した通り、
アリクイではなくヒトデっぽい星を取ってしまったわけですがw
何気に持って帰っちゃったし。

・・・しかしいいのかこの再登場?
何気なく重要な台詞いってるし・・・w

帰り道、渚、杏、椋とわかれ、二人きりになる朋也とことみ。
本を渡される朋也。
読んで欲しいわけではなく、ただ持っていて欲しいということみ。

そこにジェントルマン登場。
ことみはやはり悪者扱いし、二人は逃げ出します。

朋也が見た夢。
それは火事が起きた家の中、
どうすることも出来ない二人の子供。
駆けつける一人の男。

この夢はどうやら朋也の過去を表しているみたいです。

翌日の朝、通学バスの事故が起こってしまいます。
時間的に椋が乗っている可能性があり、
現場に向かいますが、回送中のバスで、誰も乗っておらず、
椋は無事でした。安心する一同でしたが、
ことみはその事故現場を見て、何かを思い出し、
癇癪を起こしてしまいます。

ことみを保健室連れて行きますが、その後、
担任によるとことみは1時限の途中で、早退してしまったようです。
癇癪を起こした理由に関しては、
プライバシーに関わることだから話せない、と担任。

仲良くなったと思っていましたが、
まだ、何もことみのことをしらなかった、と思い知らされた4人。

家の場所だけは教えてもらうことが出来たので、
訪ねますが、誰もいませんでした。
朋也はその家、その庭に何かを感じ取ります。

何か思うことがあった朋也は、ことみの家に一人戻る。
そこにはジェントルマンがいました。
ジェントルマンは、実はことみの両親の研究チームで、
ことみのことも小さい頃から知っている人物でした。

そして、ジェントルマンから、ことみの両親の
研究について聞きます。
この世界とは別の隠された世界の話。
それを発見した・・・はずだったことみの両親。

許してもらえるとは思っていない、
だが、あの時のことを後悔している。

機会があれば、そうことみに伝えてくれと朋也にいうジェントルマン。

ことみの家の庭に戻ります。
やはりどこかに既視感を覚える朋也。
玄関から入ったことは一度も無かった。
荒れ果てた庭。綺麗だった時の庭を思い出す。

おとといは兎を見たの。昨日は鹿、今日はあなた。
この台詞はどこで聞いたのか。

朋也は思い出します。昔ことみと出会っていたことを。
次週。

ということで、結構スピーディに進められることみシナリオ。
次回は「思い出の庭を」。もう佳境。再来週で完結しそうな勢いです・・・。

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CLANNAD アニメ 第11話 感想です。

居眠りしている朋也を起こすために、
いきなり教室で、ヴァイオリンを演奏することみ。
杏、椋、渚も集まってきて、みんなでことみを止めて、OP。

ことみも人前に出ることは出来るようになったみたいです。

で、演劇部部室。
いつものメンバーが揃っていますが、
なにやら演劇で使用していた小道具の箱を見つけてきました。
その中には・・・魔法のステッキが。・・・おい、まじかるさゆりんじゃねーですかw
京アニ自重w 謎の呪文を言い放つことみ。

魔法のステッキby杏を想像して爆笑する朋也と、
殺意の波動に目覚めている杏。

それはまあ置いておいて、教室での一件もあったため、
演劇部でのヴァイオリン演奏は禁止となりました。
ことみはもっと大勢の人達に聞いてもらいたいと思っています。
随分と急激に成長したような気もしますが、
はた迷惑であり、本人に悪気はないため難しいですねw

杏は無謀にも放課後のことみのヴァイオリン発表会の実施を決めます。
ちゃんとした形で、一度大勢の人達に聞かせることで、
ことみの気も晴れるだろうと考えたわけですね。
俄然はりきることみと、それについていく椋と渚。

演劇部部室に残った朋也と杏。

放課後、ベンチで暇をもてあましていた二人でしたが、
ふいに杏からもし朋也のことが好きな女の子がいたらどうするか?
と、朋也に聞きます。
朋也は答えをはぐらかしましたが、杏の表情は、
普段の様子からは考えられないような真剣な表情でした。
この女の子とは椋はもちろんのこと、自分のことも含んでるんでしょうね。

次の日は日曜日。
相変わらずの生活の父親を尻目に、
朋也はあてもなく春原の部屋を目指します。
途中で、ヴァイオリンの音を耳にして、
図書室へ駆けつけるとそこには案の定ことみが。

なんでも毎日図書室へ通っていたら、
図書室の鍵をまかされるようになっていて、
休みの日でも自由に出入りできるらしいです。

朋也はうたたねをしてしまいますが、
その時に見た夢は・・・意味がわからんでたらめの内容でしたw
原作でもでたらめだったんですが、映像で見ても本当にでたらめだわw
どんなだよ、朋也w

おとといは兎を見たの。きのうは鹿。今日はあなた。
ことみの口から語られた意味深な台詞。
朋也はその言葉を聴いて、何かを感じ取った様子でした。

そしていよいよ放課後のヴァイオリン演奏会。
なんだかんだで、いままでのキャラ総出演でした。
死人は少ない方がいいと思うんですが・・・w
美佐枝さんやアッキー&早苗さんまで呼んじゃって・・・。
何気に美佐枝さんのイベントがちょびっと消化しました。
智代との出会いから、美佐枝さんは昔この学校の生徒会長で、
伝説を作ったほどの人物だったことが判明。

そして始まるヴァイオリン演奏会。
渚はことみの演奏は随分うまくなったいっていましたが・・・
結果は死人続出w
春原、ボタン、猫、早苗さんはお亡くなりになってしまいましたw

なんとか無事(?)に演奏会は終わり、解散する一同。
ことみに振り回されっぱなしのこの頃でしたが、
みんなことみのためには色々してあげたい感情になるみたいです。
それはことみが成長できていない、子供のような存在だったから。

帰り際、前回の最後で、明らかに怪しかったジェントルマンが、
ことみに話しかけますが、レギュラーメンバーにより、
阻止され、今日のところは引き下がりました。
ことみは彼のことを悪者だといっていましたが果たして・・・。

次回へ。次回は「かくされた世界」。
いよいよことみシナリオの根幹へ迫っていく展開のようです。

・・・ぶっちゃけ今回はギャグは割と滑っていたようにも感じますがw
それもある意味原作準拠ですので、京アニに責任はないか・・・w
しかしことみのキャラは原作未プレイの人達には、
どう映っているんだろうか・・・。

正直鍵フィルター実装の私の目ですら、
相当無茶な電波を感じてしまいますw
ちょっと周りの反応が心配な今日この頃。

拍手

CLANNAD第10話感想です。

アバンでは、久しぶりの幻想世界。
ガラクタの「僕」が不思議に感じる、幻想世界の光。
それはつまり遠い昔あるいは未来に、
それが不自然に感じる世界を知っていたことを意味する。

風子がいなくなった学校。
何も変わらない日常がまた始まります。

けれど杏の衝突をきっかけに、
朋也は渚をいつのまにか呼び捨てにしていることに気づく。
その間には一人の少女がいたのですが、二人は思い出せません。
それでも、何か暖かく、懐かしい感情を抱く二人。
風子が残したささやかな奇跡みたいなものでしょうか。

とりあえず、二人は演劇部再建に向け再出発中。
以前に朋也が誘った中ではなんとか入部してくれそうだった、
ことみに再度アプローチをかけることをに。
春原はことみにガン無視を食らって風と共に去りましたw
・・・う~ん、ことみルートでの春原の活躍も見たかったのですが・・・w

とりあえず渚にことみを紹介する朋也。
渚とことみのボケボケ会話。
・・・PS2版の頃よりはことみが受け入れ易くなっている気がします。
声に慣れたのかも知れません。
渚とことみは二人とも天然のためか、すぐに打ち解けられそうです。

そして、帰り道、何故か渚と別れ、ことみを送る朋也。
ことみルートに入りましたよ、とw。
まあ、ここはことみを演劇部に入部するための勧誘作業ということで
ギリギリいいか・・・w

極度の人見知りのことみを何とか成長させようと、
今度は杏にことみを紹介する朋也。
自分でもいってましたが、いきなりハードルが高いってw

友達ってのは与えられるものじゃなくて作るものでしょ?
っとまともなことを語り颯爽と去っていく杏。
かっこいいな、おいw

お次はハードルを下げ、妹の椋へ。
椋は渚と性格的に近いため、ことみともすぐ打ち解けそうな雰囲気です。
ですが占いの結果は、一之瀬さんには友達が出来ません・・・とw 鬼か、椋w
とりあえず快く友達になることを了承してくれた椋。

反省を踏まえ、自己紹介の練習をしたことみは、その相手を探すことに。
・・・と中庭には・・・くまがw 智代・・・一体何やってんだよっ!!w
くまは快く了承してくれ、嬉しかったことみはくまに抱きつきます。
くまのぬいぐるみは大好きだということみ。
・・・おい、いい伏線じゃねーですか・・・。

学食のおばちゃんにも挨拶をする二人。
そこでことみの両親のことを聞きます。
ことみの両親は偉い学者さんで、この町では有名な人のようです。

その後杏につかまったことみ。
そのまま椋、渚も加わって、何故か演劇部部室に集まる5人。
とりあえず、ことみルートの主要メンバーが揃いましたね。

仲良くしていたことみ、渚、椋の3人でしたが、
そこに響くバイオリンの音。

・・・おお~ついに来ましたよ、ついに仁科さんの登場ですっ!
漫画版の仁科さんが渚よりも可愛かった(ぉ ので、
実は、京アニ版の仁科さんにもかなり期待していました。
髪のウェーブがなくなった以外は、ほぼ漫画版の仁科さん準拠。
うん、こっちも可愛いと思いますね。杉坂さんも殆ど同じでした。

仁科さんからバイオリンを借りて、演奏を始めることみ。
バイオリンを構える仕草は中々様になっていましたが・・・
内容はポルターガイスト級のしずかちゃん演奏w
蛍光灯も窓ガラスも割れる程の協力怪音波で、
そこにいた全員はぶっ倒れてしまいました。

うっとり、と一人自分の演奏に酔いしれることみ。
あの子・・・なんなのよ一体と杏のつっこみが入ったところで次回へ。
一瞬移ったジェントルマン。怪しすぎだっつのww

次回は、放課後の狂想曲。
・・・一体何人死人が出るのでしょうかw

そして次回予告に定評のある京アニは
今回もやってくれましたw 何でやねんっ!w

拍手

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